時代に逆行する坂戸市 | カメラを持ってウォーキング

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仕事で歩き過ぎたせいなのか、単純に加齢のせいなのか半月板損傷で歩くのもままならない毎日です。自転車は今だ故障中で、且つ歩けない。おまけに新型コロナでなかなか公共交通機関も使いにくい。なのでネタ切れでブログさぼりぎみです。
脳が天気で意地が悪いブログ。

 自転車は原則車道走行。自転車レーンの整備が叫ばれている現在、時代に逆行する坂戸市。


 北坂戸駅から富士見工業団地に向かう市道。まえは二輪車専用という自転車レーンが整備されていましたが、その一部が右折レーン設置のためになくなっていました。


カメラを持ってポタリング
 左側に見える消えかかったのが元の白線で、右側が新しい白線。側溝ギリギリに線が引き直されています。こんな幅で自転車を含む二輪車はどこを走れって言いたいのか。


 くだらないプンプン坂戸よさこい(いまの市長が始めた」なんぞをやってるくらいなら、こういう改悪をやめて時流に乗ったインフラ整備を進めてほしいと思います。もともと税収の少ない貧乏な自治体なのになんの役にも立たないよさこいなんてね。観光客が来てるわけでもないし。


 そもそもよさこいなんて日本中どこでもやってて珍しくもない。その上近隣住民にとってはうるさだけ。今年は東北関東震災が起こって祭りなんかが自粛傾向なんだから、この際くだらない祭りなんぞやめにしてインフラ整備を進めるとか、23年度に統合されて廃校になる北坂戸中学校を避難所として提供するとかもう少し有意義なお金の使い方をしてほしいものです。