いなか(実は坂戸)の夕暮れ | カメラを持ってウォーキング

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仕事で歩き過ぎたせいなのか、単純に加齢のせいなのか半月板損傷で歩くのもままならない毎日です。自転車は今だ故障中で、且つ歩けない。おまけに新型コロナでなかなか公共交通機関も使いにくい。なのでネタ切れでブログさぼりぎみです。
脳が天気で意地が悪いブログ。

 ゆるポタ以下の速度で小1時間。サイコンの装着を忘れ、ボト

ルの携行も忘れおよそスポーツとは言えないポタリングでした。


 ポタリングの意味は「自転車散歩」なのである意味正しいと言

えなくもありませんが(言い訳じゃないのか、それって)。そう、言

い訳ですガーン。まあ、カゼで鼻水ズルズルなのできょうはこれで良

とします。


カメラを持ってポタリング
 農村地帯の夕暮れ。どう見ても東北の農村にしか見えませんが

これ坂戸市の景色です。向こうに見える建物群は入西地区。ここ

ところ開けちゃって大きな街になっていますが10数年前は沼

荒れ地で自然の宝庫だったんです。そのころはホントのド田舎の

色でした。かなたの山②は堂平山と笠山。白石峠を登るサイクリ

トにはおなじみですよね。
カメラを持ってポタリング
真ん中の鉄塔、携帯電話の中継基地かもしれませんが、この景色

の中じゃ火の見櫓炎にしか見えないと思いませんか。


カメラを持ってポタリング
これは関越道の側道で撮影。場所は鶴ヶ島ICと高坂SAのあいだで

す。ちゃんと植えられたものか勝手に生えてきたものかはわかりませ

ん。


 都内から引っ越してきて25年。荒サイも入間川CRも物見山も近い

自転車乗りには最高の場所なんです。ま、通勤はちょっとキツイです

がね。



 

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