自転車(ママチャリ)の幼児用座椅子使用上の注意 | カメラを持ってウォーキング

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仕事で歩き過ぎたせいなのか、単純に加齢のせいなのか半月板損傷で歩くのもままならない毎日です。自転車は今だ故障中で、且つ歩けない。おまけに新型コロナでなかなか公共交通機関も使いにくい。なのでネタ切れでブログさぼりぎみです。
脳が天気で意地が悪いブログ。

 スポーツサイクリストに直接は関係しませんが、ママチャリに付けた

幼児用座椅子が自転車の荷台ごとはずれる事故が増えて

いるそうです。


 一般的にママチャリの荷台の積載荷重上限は18kg。座椅子本体

が3kgとすると上限まで15kg。


 幼児用座椅子を使うのは5歳(全体の34%)4歳(24%)が多いそ

うで、文部科学省調べで5歳児の平均体重は19、1kgなのでそれだ

けで荷台の耐荷重上限を超えるわけです。


 自転車が壊れるとは思っていないからそういうことがおきるんでしょ

う。最近はヘルメットをかぶらせる親が増えてきてるせいか、死亡・重

などの重大な事故は起きていないというのが幸いですが。


 特に激安ママチャリもどきなんかは車体そのものが危ないから、特

に注意して欲しいものです。


 詳しいことは国民生活センターのこのページに出ています

ので、気になる方は見てみてください。


 http://www.kokusen.go.jp/test/data/s_test/n-20090604_1.html



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