放置自転車で考える自転車の価格 | カメラを持ってウォーキング

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仕事で歩き過ぎたせいなのか、単純に加齢のせいなのか半月板損傷で歩くのもままならない毎日です。自転車は今だ故障中で、且つ歩けない。おまけに新型コロナでなかなか公共交通機関も使いにくい。なのでネタ切れでブログさぼりぎみです。
脳が天気で意地が悪いブログ。

 一般的に放置自転車は駅の近くなど、公共交通機関のターミナル

や商店街などに多く見られます。そのほとんどが激安の通称ママチ

ャリですが時々それなりのもの含まれていることがあります。


カメラを持ってポタリング


カメラを持ってポタリング
 これらは商店街でも駅の近くでもないところに放置されたものです。なん

でこんなところに?ってかんじの交差点にありました。まあ、安物の部類で

捨てても惜しくないようなものなのでしょうが、下の写真のブレーキレバー

は「TEKTRO」です。それなりのパーツが付いているのに置き去られる自

転車。


 1万円前後のものを何台か乗り捨てるよりも、5万円前後の1台に

乗った方が長くつきあえるし、乗ってて楽しいはずです。自転車に5

万円と聞くと一般の人は「高い」って言いますよね。1万円前後のも

のを何台も乗り捨てるのはもっと高くつくとはずなのですが、そうは思

ないんでしょうか。それなりの自転車に長く乗った方が結局安くす

むんですがねぇ。