チェンソーアート合宿

この週末、

吉野チェンソーアートスクールで合宿がありました

２日かけて一つの作品を造ります

課題は来年の干支『龍』です

今回、校長先生がかなり悩んだそうです

なんせ、細かい部位が多く、出来るかどうか不安があったそうです

で、校長先生の見本がこれです

髭やうろこなど、細かい細工が所狭しと施されてます

はてさて、出来るのでしょうか…

まずは、ブロックカットです

ガシガシとカットしていき、なんとなく形が出来てきました

初日はここまでです

いよいよ温泉旅館『杉の湯』へ移動です

４月にリニューアルしたばかりなので、畳と木の香りが気持ちいいです

温泉に浸かり疲れを取り、宴会です

今回は盛り上げ役がいなかったので、静かな夜でしたが

校長先生の木や林業、チェンソーアートなど、貴重な話をたくさん聞くことが出来ました

二日目もガシガシいきます

しかし、顔や手、うろこ模様など細かい作業が続きます

校長先生の手を借りながら、なんとか形になりました

まだまだ粗いですが、まぁなんとかなりました

合宿の終わりに、みんなで記念撮影

みんなの笑顔が眩しいです

家に持って帰ったら、涼がさっそく手直ししてくれました

最後に分かる人には驚く１枚

校長先生の使うチェンソーですが、STIHLから新発売のMS241C-M　に

吉野チェンソーアートスクールオリジナルカービングバーを装着してます

パワフルで軽く、最高に使いやすいって大好評でした

イカ釣り

舞鶴にイカ釣りに行って来ました

実は3日に行く予定でしたが、

台風が直撃するってことで10日に変更したんです

台風が来るまでは30cm～40cmクラスが、１人100杯以上釣れてましたが

さて、今夜の釣果はどうでしょうか？

ところで、イカってどうやって釣るかというと、

スッテという疑似餌を5～10本連なった仕掛けで釣ります。

イカは警戒心が強いので、明るい時は釣れません。

なので釣るのは夜になってからです。

舞鶴港を出船するのは、午後11時です。

帰港は翌朝6時、夜通し釣りをします。

ポイントまで約1時間、船を走らせますが、ここでアクシデント発生です。

なんと船に酔ってしまいました。しっかり酔い止め薬を飲んでたのに…。

ポイントに着いて釣り始めたんですが、気持ち悪くてあまり集中出来ません。

それでも仕掛けを40mまで沈め、電動リールでゆっくりと巻き上げてくると、

クンクンって当たりがあります。

しっかりとノリを確かめ、素早く慎重に巻き上げたら、

なんとダブルヒットでした