「狡い」ということ | 心理カウンセラー ブログ 住みなすものはココロなりけり。

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変化は常に起こっている、そして必然である。

あなたは「今、何に気づいていますか?」

とあるコラム「狡」より



「ずる」漢字で書くと「狡」

[音]コウ(カウ)(漢) [訓]ずるい こすい...
ずるいこと。怠けること。不正をすること。また、その人。「―をする」「―をきめこむ
(デジタル大辞泉より)


この「ずる」というのは非常に厄介なものである。



とあるスーパーの入り口付近の自転車駐輪場にて


「お母さん、子供二人抱えて大変なのはわかるけどそこは自転車を置く場所じゃないよ、入り口近くに止めたい気持ちもわかるけど遠くまで行ってでもちゃんと止めている人もいるんだよ」


「(ブスっとした表情で)・・・・・(小声で他の自転車を向いて)そこにも留めてあるじゃない」


「何か私の言っていることが間違っているかい」


「ごめんなさい…」


なんだか正しいと思ったことをしたのに少しモヤモヤとした気分だな…

というやりとり(会話)がありました。



きっと言った人もこの人から謝罪をしてもらいたくて言ったわけではない、もし謝るなら遠くまで行ってでもちゃんと止めている人に対してである。



しかし狡という行為は確実に他者を不愉快にさせ何かがある。
さらに当人は罪の意識というか狡の意識が希薄である。又、その意識の希薄さにも不愉快の原因があるのかもしれない。



そして狡を指摘されると「どうして私だけ注意されるの、みんないつもやっているじゃない」といきなり被害者面をする。このご時世、直接注意しようものなら注意したものが悪者になりかねない。



昔は、町内に一人くらいはそういうことに口うるさい御仁がいたものだが今はその御仁が狡をしている一人だったりする。


注意する人もいないのが淋しい現状である。





さて、ここで少し心理学的解説。



もしあなたがやりとり(会話)の後でこのようなモヤモヤ感や不快な感情よく味わうとしたらそれは交流分析でいう「心理ゲーム」である可能性があります。


心理ゲームとは、決まってやってしまう最後が不快で終わるやりとりです。


心理ゲームは強力に結末の不快感情に向かってやりとりを促進させます、自分自身かもそうお膳立てしているのはなんと自分自身なのです!


びっくりしませんか?



交流分析はやりとりを分析し、改善を目指すことに長けた心理学です。



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