今年になって一度しか出会わなかっためじろが
風が吹きぶり返した寒さにめげず二羽ででやってきた
もう今年はこんなに長く観察できる事を諦めていたので
とっても嬉しい
数時間二人で楽しんだ
「甘い果物がある?、安全かな?」
「人がいるがこの前は逃げたけどどうやら大丈夫そうだ?
あの二人も仲良しみたい?」
「ちょっとおいでよ、大丈夫みたいよ」
「ほんとね」
「ありがと」
交代で美味しそうに食べる
夫婦の鑑みたいな気もする
「木の下に花がある?なんと言う花だろう?猫もカラスも
いるなあ
日曜日で人や車は少ないのに何でやってきたのだろう
いつか何もいないときに甘い蜜吸おう」
横のモチノキを一本伐採したので日当たりが
よくなり花が例年の倍
今年もまた実がいっぱいなりそう