10月の末に佐世保で友好を深めたUさんから嬉しい到来物
包み紙から既に平安時代にタイムスリップしそう
春夏秋冬のロマンの歌と四季の味の饗宴
春「浮舟」
(歌)袖ふれし人こそ見えね花の香のそれかと匂ふ春の曙
(米菓) 零れ梅(海老入り)、川霧(おぼろ昆布巻)雲隠れ(黒大豆入り)
(夏) 薫の君
(歌)かほ鳥の声も聞きしに通ふやと繁みを分けて今日ぞ尋ねる
(米菓)投扇興(梅ざらめ)、(難しい字で読めない) 黒コショウ入り
青海波(青のり)
他 (秋)中君 、冬(匂宮)の4種類入りで食べながら源氏の世界に
秋の夜長 また源氏の世界を読みたくなった
本棚を探して見よう
浮舟、匂宮、中君、薫君のところを 今夜は読んでみたい