二週間前にモチノキを剪定したときに
大きな枝を切ろうとして少しのこぎりで
切りかけたが止めていた枝が
ポキンと折れて夕方バス道路に飛んでいた
知人がバスを降りたときに見つけ教えてくれた
二人ともバスで30分前に帰って来たときは
それらしい気配は見え無かったのに
丁度 車も人も通らない時に飛んだらしい
不幸中の幸いだった
数日前から時々吹く強風で徐々に折れていた
のかもしれない
落ちていた枝の先は鋭く尖っていた
暗くなるまで折れた枝の葉のかたずけをする
足の痛さも、腰の痛さも忘れて黙々と
半分しか出来なかったがあまりに重たい大枝で
飛ばされないだろう
イチゴパックに植えていたあさがおはパックごと
飛ばされていたが5本だけ苗が見つかりプランタンに
移し変え
半分はどこに行ったのだろう?
それにしても事故はいつ起こるかもわからない
もしあの大枝が車に当たっていたら
もし歩いている人に当たっていたらと反省
今日も何かに守られているような気がする