11の魔法で子ども指導  -4ページ目

11の魔法で子ども指導 

池上正さんの「サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法」という本を教科書に、

フットボール指導から学んだノウハウを活かして、

戦術的ピリオダイゼーション理論をベースとした『複雑系の指導』を追求中!!

おはようございます。
最近サッカー指導に熱く燃えている、はしチャ・オシムです。

実は先日の池上正氏の指導者講習会で、講習会後に憧れの池上氏と30分ぐらい立ち話をしていました。
本当に魅力のある、尊敬する人はこういう事を言うんだなと、つくづく感じました。

池上さんの講習会に参加された方はそれぞれの視点や観点を持って参加されていると思いますが、池上さんが一番伝えたいことは何だろうと考えることが大事です。

子ども達を育てるトレーニングメニューはこうだ!と言っていらっしゃるわけではないと思うんですね。

もっと本質的なことを、我々指導者に問いただしていらっしゃるのではないでしょたいか?

みなさんは何だと思いますか?
その答えは池上さんの考えをいかに指導実践していくかで、答えが見つかります。

さぁ、昨日中止になった練習。
今日からはまた新しい練習内容で、時間の使い方も変わりました。
よいか悪いか実践してみないと分かりません。。
また報告したいと思います。


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みなさんこんにちは、はしチャ・オシムです。

今日は持論を少し書きます。

あくまでも一個人の偏った解釈かもしれませんので、途中まででも読んで頂けると幸いです。



みなさんは組織と集団の違いをご存知ですか?

「ビジョン」があるかどうかです。

そして、その「ビジョン」をみんなで共有しているかどうかです。


「ビジョン」を共有するためには、コミュニケーションが必要です。

しかもメールや電話ではなく、頭と頭と突き合わせて議論をし合うことです。

そういうことができる大人が少なくなったなと最近感じています。



日本というのは「察する」ことを美徳とする文化です。

「空気を読め!」「出る杭は打たれる」というのは典型的な日本文化ですよね。

だから日本の組織は上から下まで統一しやすい構造となっています。


しかしながら、このトップダウン的な構造は、何もしなくても組織は動くし、イエスマンになっていれば何の支障もありません。

その代わり、嫌でも従わないといけませんからストレスは溜まるし、愚痴を言いたくなります。

自ら考えない・動けない・やる気のない人間が育つわけです。


ところが、最近の日本は個性を大切にする文化となってきました。

他人と違うことを肯定する風潮になりましたよね。

個性をはき違えている人はたくさん見ますが、その分自分が傷つくのですから自己責任です。


ここで問題が発生します。

過去からの日本文化で、自ら考えない・動けない・やる気のない人間が個性を持ち始めます。

要するに文句の言い合いだけをして、自分の人生を何も変えることができないのです。


少し学んだ人はこんなことを言います。

「言いたいことは、はっきり言えばいい。」

でも議論になりません。

愚痴を共有して、傷のなめ合いをするだけです。



僕はサッカーの指導者をしながら、子ども相手の仕事をしていますし、以前は営業マンをしていたため、今までたくさんの人と出会ってきました。

年齢に関わらず素敵な人にも出会ってきましたし、邪魔くさい人もいます。


やはり年齢に関わらず素敵な人というのは、色んな人と交流のある「人脈の広い人」です。

類は友を呼ぶというのか・・・

素敵な人間は魅力がありますから、人が人を呼び、そして大きくなるんですよね。

やはり、どんな組織であってもトップに君臨する人は、それなりの魅力があるんだなと思います。



今、僕がいる組織(今は集団)はそういう人が少ないです。

だからバラバラです。

コミュニケーションは取れますが、議論ができる人が少ないです。

だからいつの間にか、若造である僕が口を挟まざるを得なくなる。

それだけレベルが低いんですね。


みなさんサッカーの指導者です。

「どうしたらいい?」

「コミュニケーションとれ!」

「チームワークが大切!」

なぁ~んて言っている指導者ができていない。

市町村レベルでは、こんなもんなのかもしれません。



今僕の周りにいる人達に、最後に尊敬するイビチャ・オシムさんの名言を送りたい。


学ぶことをやめた指導者は、教えることをやめなければならない。





みなさんこんばんは。

仕事・サッカークラブ・指導者講習会と、1日中時間との戦いでついに体調を崩してしまった、はしチャ・オシムです。

何事も限界まで取り組むことも大切ですが、体を壊してしまえば一緒ですね(笑)


今日は先週から急遽変更しました、我がクラブの練習の流れをご紹介します。

良いと思ったことは何でもやってみる、駄目なものはすぐに辞める。

その判断力と決断力、それを実行に移す行動力が大切ですよね。


参考になるかわかりませんが、ぜひご覧ください。




MMatch練習開始前~開始30分  「コーンゴール歩いてサッカーゲーム」
<ルール>

・コーチが用意したコーンゴールで歩いてゲームをする。(マーカーなしのフリーグリッド)

・来た者から参加。人数は何人でもOK。(対戦チームの人数が同数でなくてもよい

・チーム構成も自由。(学年を問わない、もちろんコーチも保護者もOK

・走ったらファール、間接フリーキック。

・1試合7分 作戦会議3分 ドリンクの飲むタイミング&置き場所は自由




WW-UP開始30分~開始1時間 「イレブンプラス 基礎練習」

    





TTraining開始1時間~終了1時間前  「本日の課題」






MMatch終了1時間前~終了まで  「ハーフコートゲーム」

<ルール>

・A小学校では、大ゴールコートは上級ミニゴールコートを下級・キッズとする。

・B小学校では、大ゴールは使わず、コーンゴールのハーフコートで試合をする。
・1試合10分 作戦会議5分 ドリンクの飲むタイミング&置き場所は自由

コーチングスタッフはゲームに入らない。入らずにコート外でコーチングの練習。





やっぱりM-T-Mメゾッドの徹底は大切だと思います。

ゲームを観て子ども達の課題を見つけ、その場でトレーニングを考えて指導する。

これはかなり指導技術や経験が必要だと思いますが、これこそが指導者のおもしろさであり醍醐味だと思います。


特に「コーンゴール歩いてサッカー」では、歩いてサッカーをするだけにドリブル突破がかなり困難です。

その分周りとの連携が大切になってきますので、まさしくサッカーを知るということに繋がると思います。

また、来た者から勝手にコートを用意して、人数が何人だろうが試合が始まりますので、ストリートサッカーの要素たっぷりで、子ども達は考えながらサッカーしています。

テクニックはあるが、周りとコミュニケーションがとれない子どもは、少数でしかチームを組めないため、人数の多い相手に負けることが多く、それもまたおもしろいですね。


ドリンクも自分で好きなところに置いて、好きなタイミングで飲んでよいと言っているので、周りを観ながら飲むタイミングを考えたり、飲みすぎてドリンクがなくなったりと、様々な経験をして育っていく気がしています。