11の魔法で子ども指導  -24ページ目

11の魔法で子ども指導 

池上正さんの「サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法」という本を教科書に、

フットボール指導から学んだノウハウを活かして、

戦術的ピリオダイゼーション理論をベースとした『複雑系の指導』を追求中!!

僕が指導補助で入っているクラスは、全て学級崩壊しているクラスばかりです。

なので、今では普通のクラスに物足りなさを感じています(笑)

来年度の講師登録の面接の際にも、大人しいクラスは嫌です(笑)」といったぐらいです。



まぁ、なんでこんな話をしたかといいますとね!?




実はフットサルスクールで、こんな一幕がありました。


僕「俺は来年4月から学校の担任するから、フットサルスクールは3月で辞めるからな。もしかしたら来年は、お前達の担任として現れるかもな!?」

子「えっ!まじで!? 俺のクラスきてよ!きてよ!!」

俺「いいけど、俺は厳しいぞぉぉおお(笑)」

子「あっ!! でも、うちの学校最悪な先生ばっかりやから、あんなとこ来ない方がいいで。」

俺「そか(;´▽`A``  まぁ、でも俺が担任やったら言うこときけよぉおお??」

もちろんやん!!」



この話をした3人の子は5年生なのですが、学級崩壊しているクラスみたいです。

先日は、その3人のうちエース級の子が教室ではさみを投げたとか・・・

今日は、別の子がやっていないのに無理矢理謝らされて泣いていたみたいです。

でもこのメンバーは、フットボールではきちんと判断して行動できています。




僕が思うに学級崩壊の原因はこう分けることができます。



学級崩壊の要因=担任:家庭:子ども=7:2:1




最近はマスコミで教育問題がおもしろおかしく報道されているせいか・・・

「学校の先生は変人」「家庭の親はモンスター」「子どもは宇宙人」みたいに言われています。


昔の子どもの方が良かったなどと、寝ぼけたことを言う人もいます。

昔の親の方が厳しかったと、訳の分からんことを言う人もいます。

昔の学校の方が秩序があったと、時代の流れを読めない人もいます。


だから、子どもをコントロールするのにテクニックが必要だと勘違いをし、

肝心なものを見失って指導している先生(親)がほとんどです。


もちろん指導効率を良くするために、多少のテクニックやセンスは必要ですが、肝心なことはそんなことではありません。




さぁ、みなさん・・・

指導者(先生・親)として、肝心なものは何だと思われますか?


”愛”とか”子ども好きであること”なんて言わないでくださいね。

そんなの当たり前ですから(笑)




僕はそれを日々子ども達から学んでいます。

ご存知の通り、僕がいま指導補助に入っているクラスは荒れています。

最近落ち着き始めたこのクラスも、自分が少なからず影響を与えているんだなと思うことがありました。



うちのクラスのS君。
勉強と担任が大嫌いです。
授業中はダラダラ、立ち歩きフラフラ…
だから怒られると、『こんな学校おもんないねん!!』ゆうて逆切れしていたんです。



そこである日…


なぜ学校がおもしろくないのか?
どうすれば面白くなるのか?
コーチング法で話してたんです。


結果、僕は彼をクラスのリーダー的存在に育てるため、クラス遊びを企画させることにしたんです。

それからとゆうもの、彼の態度は日に日に進歩しており、今ではすっかりリーダーになりつつあります。(たまにダラダラしますけどw)


そんな彼が、作文で「言われてうれしかったこと」の中に、僕との会話を書いてくれていたんです


”学校をおもしろくするかしないかは自分次第だ。お前はその努力をしているのか?”


という言葉が響いたみたいです(笑)
彼はこの言葉をきっかけに、学校がおもしろくなった様子です。



先生の言葉って重いなぁ(;´▽`A``

え・・・

正体がバレるのが嫌なので、あまり詳しくは書けませんが・・・

少し前に、ライセンスの講習会に行っていました。



なっ!なんと!!

指導実践で補習にかかってしまったのです(笑)


本当に情けない・・・


まぁ結果は結果なので、全てが言い訳になっちゃうのですが・・・

言い訳させてください(笑)





まず僕のテーマが「チャレンジ&カバー」


そもそも指導実践では、全体的な指導案(W-UPからGAMEまで)と指導実践の指導案を提出し、GAME形式のトレーニングを抽出して行います。

僕はTR2での”4vs4+GK”で指導実践を行いました。


通常のトレーニングだと、W-UPやTR1の段階でキーファクターを押さえるのでTR2に入るが、いきなりTR2だと指導案通りにいくはずがない。


しかも指導案チェックの段階でインストラクターから、

『どんな状態であろうと1stDFに奪いにいかすの?』

という意見があったので、

「選手達のレベルにもよりますけど、そこは2ndDFの状態によるんで、奪いにいくのかいかないのか、コミュニケーションをとらせます。でも、基本的には奪いにいく形で、抜かれるシーンを作って、カバーの重要性を伝えたいです。」

という形でチェックを受けた。



でも、疑問点が出てきました。


オン・ザ・ボールでの守備でアプローチする習慣がない子達だったら、カバーの話までいくのだろうか・・・

そうなると、まずはオン・ザ・ボールでの守備の話をしないといけないし・・・

それでも指導実践用にテーマを突き通さないといけないのか・・・


本当に悩みました。

まぁ、そんなマニアックなところまでみないだろう!?

と軽い気持ちで実践を行おうとすると・・・



と・こ・ろ・がぁあああ!!



いざ指導実践が始まると・・・(対象は中学生なのですが)


こいつらが、守備のアプローチに全然いかない。

奪いにいく習慣化が、全くもってされていないのである!!


えっ・・・( ̄Д ̄;;

こんなん”チャレンジ&カバー”以前の問題じゃん。

どうすればいいのだ??


普段ならオン・ザ・ボールの守備から入るんだけど・・・

以前に指導実践した人は、「そのコーチングはテーマから外れているよ」とか言われてたし・・・


うううぅぅぅ・・・(-"-;A

それでもテーマに対して指導を遂行するのか・・・

子ども達の実態に合わせて、指導をしていくのか・・・



と悩んでる合間に、ふと時計を見ると・・・


げっ!!

タイマー止まってる(T▽T;)

あと何分かわかんない。



もう・・・頭ん中まっ白o(;△;)o


あとはパニくって、中途半端に終了(笑)

しかも、めっちゃ早く終わっていた模様。




早く終わったんで、指導案チェックしてくれたインストラクターが、目の前で実践してくれた。


すると・・・

『おい!奪いにいけ!!チャレンジだ!チャレンジ!!』


おいおい、昨日俺に言った・・・

『どんな状態であろうと1stDFに奪いにいかすの?』

という言葉はいずこへ・・・(^▽^;)




完全にはめられました。

機転の利かなかった自分の能力の低さも悔しいですが・・・

何もかも考えすぎた結果でした。



悔しいんで!!

補習では、もう我が道をいかさせて頂きます!!