昨日のバレンタインデー。
僕は彼女と久々にデートに行ってきました。
何年ぶりの梅田でしょうか(笑)
そんなノロけ話をしようと思ったのではなく・・・
実はある時に、”活用力”をフルに活かしている、ある従業員さん達の仕事振りを目の前にしたのです。
夕飯をどこで食べようかとブラブラしていた僕達は、ある一軒の炭火焼肉屋さんに入りました。
テーブル席は全席予約制であり、厨房丸見えのテーブル席ならOKだったので、そこに座りました。
次々に来るお客さん。
かなりの盛況振りが覗えるお店だったのですが・・・
たった4人と、明らかにマンパワーが足りない。(後で話を聞くと、バレンタインデーで学生アルバイトが全滅だったようです)
注文さえきちんと取れない忙しさ。
「本当に大丈夫か!?」と内心思っていました。
コースメニューをお願いしたのですが、商品の出てくるタイミングは悪いし、サービスとしては悪かったかもしれませんが、それでも何とかやりこなした、従業員さんの”活用力”に感動し、昔を思い出しました。
実は私、情けないことに、今まで会社を2社退職しております。
1社目は、大学卒業後に入った、大手食品スーパー。
2社目は、某セキュリティ大手の飛び込み営業です。
共に、この2社で学んだことの一つに、仕事の効率を上げることがありました。
食品スーパーでは、バックヤードでの商品搬入・在庫整理・売り場活動など、肉体労働環境での作業効率向上が全てを握っていました。
開店前のバックヤードの状態で、その日の作業が決まる程のシビアさでした。
開店後は、売り場の状況を把握しないと、その後の作業に支障をきたし、帰宅時間が遅くなる。
その上、売り場のレイアウトや商品陳列の状態により、1日の売り上げは変わってしまう。
この時に、”空間活用力”を身に付けることができました。
変わって、飛び込み営業はというと・・・
一般的にはトーク(会話力)とメンタル(精神力)で売り上げが決まると思われているかもしれませんが、実は”時間活用力”が全てを握っていました。
もちろん、メンタルが充実していると表情や雰囲気にその充実さが現れ、トークの質も変わり、営業力も上がります。
しかし、基本的に嫌われる傾向の強い飛び込み営業は、メンタルの充実が最大の難関です。
僕は、それを机の使い方で克服することができました。(手帳も同様です)
ある一つの棚及び引出し(空間)は、基本的には空けておく様にします。
そこは、『明日の仕事コーナー』なんですね。
ここに紙切れ1枚あるだけで、明日はやらないといけないことがある訳です。
しかし、空っぽの時はというと、要するに仕事がない訳です。
そうなると、もの凄く危機感を持ち、メンタル面が充実しません。
スーパーや教師の様に、こなす仕事なら良いのですが、仕事を取ってこないといけない営業にとっては致命的です。
そこで何でもいいので、そこの空間を埋めようとします。
そうすると必然的に忙しくなる訳です。
ある一定のラインを超えると、ここからはスーパーで培った”空間活用力”が必要となってくるので、棚や引出しの活用力がものを言うわけです。
棚や引出しが少なければ、机上や机横に棚や引出しを増やしていくのです。
要するに、”空間を活用し、空間を作り上げる”のです。
そうすることにより、仕事の効率は上がり、”忙しい俺って売れっ子だ!!”という充実感から、仕事の質が変わり営業力はUPする。
すると、仕事は勝手に入り込んでくる。
そうやって、ある部門で関西トップセールスまで登り詰めました。
果たして学校教育界の職員室の机はというと・・・
どこを見ても汚いのなんの(笑)
職員室自体もなんかゴチャゴチャしてますからね。
そんな状態なのに、”学校の教師は忙しすぎて時間が無い”んでしょうか?
昔から、『時は金なり』と言いますが・・・
『時(空間)は、宝なり』です。



