先日はクラブチームで、1泊2日のサッカーキャンプにいってきました。
このサッカーキャンプは小学校1年生~3年生対象のキャンプです。
子どもをグルーピングし、各グループに1人担当のコーチを付け、コーチの指導力も問われる内容となっています。
「個人ポイント制のサッカー大会」「夜のゲーム大会」「グループ対抗サッカー大会」など、
全てのポイントを合計し、1位・2位チームへトロフィー、各チームに1人個人賞メダルをあげるというキャンプです。
大学生の若いコーチにはいないのですが・・・
僕たちレベルの指導者担当グループには必ず要注意の子どもが数人含まれています。
その子を含め、いかに段取りどおりに子どもたちが自主性・積極性を育てられるように指導できるか?
ある意味一番おもしろく、一番困難なサッカーキャンプなんです。
そこで感じたことなのですが・・・
要注意の子どもをコントロールするのは大変です。
グループをコントロールすることも必要ですから、その子ばかりに手を焼くわけにはいかない。
でも、その子のせいで乱される。
ただ!!
このシーンで各指導者の指導力や、子どもへの指導方法の違いが見え、大変おもしろくなってきます。
子どもにひたすら注意をし、無理やりコントロールをさせる者。
環境で追い込み、子どもがそれをせざるを得なくする者。
指導者自身の言動で子どもをコントロールし、子どもを内面から変化させようとする者。
などなど・・・
色んなパターンの指導が観れ、また自分自身も失敗・成功でき、非常に有意義な時間を過ごせました。
その中で・・・
僕が小学校1年生から学んだことがありました。
子どもって幼ければ幼いほど、「一人称な言動」をします。
自分がやりたいことを衝動的に行い、我慢ができず、自分のことしか考えない。
世間一般にはこの「一人称な言動」を幼稚であり悪いことだと考え、修正しようとします。
でも、最近の世の中を観ていますと・・・
大人ですら「一人称な言動」をとっており、人間関係の希薄化につながっています。
「一人称な言動」そのものが良いのか悪いのかという価値観は別にして、
団体行動を行うためには決して良いものだとは言えません。
もちろん今回も、僕のグループの1年生はサッカーの試合中・外において「一人称な言動」が見受けられ、
手を焼かされたのですが・・・
グループ対抗のサッカー大会では、好成績を収めることができたのです。
その大きな要因は、動きもしない・ボールに関わろうともしない1年生のコントロールだったのです。
さぁ・・・ここで問題です。
僕はこの1年生をコントロールすることに注目し、様々な働きがけをしましたが、
何を行ったでしょうか?
というか、どう子ども達に働きかけたでしょうか?
よかったら考えてみてください(笑)
答えは次回のブログで発表します。