昨日のフットサルスクールですが・・・
やっと晴れてくれたので、前回から暖めていた「コミュニケーション」トレーニングを行うことにしました。
アイコンタクトトレーニングは、ビブスがきちんと番号順に揃っておらず、予想外のトラブルで行うことができませんでしたが・・・(他のやり方を、帰ってから気づきました)
それ以外のトレーニングを、子ども達も楽しみながら行うことができました。
僕がこのトレーニングを行おうと思った理由が3つあります。
① プレースキルしかトレーニングしない、他のフットサルスクール・サッカースクールとの差別化
② 保護者の方々に間接的に参加してもらい、自分の子どもの言語技術の低さを実感してもらう、そして原理を理解してもらう
③ 言語技術&ロジカルコミュニケーションの習得へのきっかけ作り
『ロジカル・コミュニケーション』とは・・・
ものごとを順序だてて考え、論理的(ロジカル)に考え、それを言葉で表現するということです。
その言葉であらわす技術が「言語技術」なのです.。
実際トレーニングを行った上での感想を言いますと・・・
ボディラングレージトレーニングでは、思ったよりも能力の高さを感じることができました。
ボディラングレージは身体の部分をどうやって使うか?という発想力と、身体を使って表現しないといけないので、恥ずかしがらない積極性が必要になります。
最初は多少なりとも恥ずかしがっていた一部の子ども達も、最後に行った誕生日順に並ぶトレーニングでは積極的に行っており、スクール生達はびっくりするぐらい速く並ぶことができました。
では、ボイスコミュニケーションのトレーニングではどうだったかというと・・・
最初の方は・・・「右!少し右!!」とか「そこを上がれ!」という抽象的な発言が目立っておりました。
そこで、よりボールを置いてある場所・コーチにボールを渡す場所を困難にしてみると・・・
「目の前に●●があるから、気をつけて、右に15度ぐらい方向変えてみて!」
という発言も飛び出すほどの上達ぶりでした。
もちろん途中のコーチングの段階で促しており、うまく子ども達に理解させれたのはうれしい限りです。
他のスクールスタッフも気に入った様子で、今後積極的に取り入れていきたいと思ってくれました。
うちのスクールは週2回制ですが、1回でもOKで、回数により金額が変わります。
フットサルもやりこめば、サッカーでは習得できない技術も養えるのですが、サッカーだろうがフットサルだろうが基本技術は一緒であり、その段階までいっていない場合は、トレーニングにさほど違いはありません。
劇的にうまくなるトレーニングメニューなど存在せず、どこもやってることなんて一緒です。
子どもや保護者の皆さんは、「フットサルをやる」=「サッカーが上手くなる」と勘違いされており、他のフットサルスクールやサッカースクールと同じことをしていては、負けてしまいます。
なので、この様なトレーニングを行い、保護者の方々とのコミュニケーションも計り、スクールと他指導者との差別化を計ろうとしています。
少し話はそれてしまいましたが・・・今回のトレーニングで大きく気づいたのは、やはり子ども達の言語技術の低さです。
ボディラングレージなどのコミュニケーションについては非常に良いのであるが、ボイスコミュニケーションになると、決して高いと言えないだろう。
トレーニングを観て頂いていた保護者の皆さんには説明しましたが、「言語技術」や「ロジカルコミュニケーション」は、日々の習慣により大きく向上させることができます。
スクールでトレーニングしただけで向上するものでもありません。
なので、一度「親子フットサルスクール」を開催して、「言語技術」と「ロジカルコミュニケーション」の重要性を体験してもらう必要性もあるかもしれませんね。
そのためにも、僕自身の向上も必須ですね。
三森ゆりかさんの『イラスト版 ロジカルコミュニケーション』を読んで、勉強しよっとо(ж>▽<)y ☆
