天然温泉湘南ひらつか太古の湯グリーンサウナ     メッセージの泉 -7ページ目

天然温泉湘南ひらつか太古の湯グリーンサウナ     メッセージの泉

湘南ひらつか太古の湯グリーンサウナの社長ブログ。温泉、サウナ、館内のイベント、キャンペーンなどの情報発信ばかりでなく、この地域のこと、日頃感じたことまで幅広く書き綴って参ります。

今回の国際サウナ会議は、非常に盛りだくさんで、「遠足」なるものまで含まれていました。

会議場のトラカイのホテルからバスで1時間ほど離れた郊外に「古民家博物館」に到着。



博物館と言っても完全に屋外です。

150年ほど前の民家やサウナ小屋などが展示されていました。

ふ~ん、って感じです。


で、なんでわざわざこんなところまで遠足にきたのかというと、

なんでもリトアニアでは、5月31日は「サウナの日」だそうで祝日

ただっぴろい敷地内をテクテクと歩きます。

ヴィヒタに使えそうな枝葉がそこいらじゅうにありますクローバー



出店ブースが見えてきた目



色とりどりのサウナハット。

デザインがとても個性的音譜

乾燥ヴィヒタも売っていました。



奥に行くにつれ人が多くなっていき、
サウナ小屋やら、テントサウナがたくさん!!














まさにお祭り騒ぎの様相

※当然のことながら、アルコールの販売は一切なし


屋外でのサウナを楽しむ文化が根付いています。

サウナって、屋外でこんなふうに楽しむものなんだ~

と大いに感心してしまいました。


リトアニアは、国際会議の開催国ということもあって、
その気合いの入れようがビシビシと伝わってきました。



つづく

56回目にして初めての本格的なスピード練習=クルーズインターバルを実施しました。


平塚市総合公園の1.7㎞の周回コースを、1500mの疾走+200mのつなぎJOGを4~5本というもの。

1500mを200mのつなぎで5本、とだけ聞くと、たじろぐ方が多いのですが、
クルーズインターバルは、疾走区間のペースがLT値、
つまり10㎞とハーフのちょうど間くらいのレースペースなので程よいきつさとなり、非常に取り組みやすいメニューグッド!

心臓が破裂しそうになるようなインターバルとはちょっと違います。

フルマラソンの自己ベスト3時間、3時間半、4時間、4時間半の4つのグループに分けて、
それぞれに細かなペース設定をお伝えしました。

太古の湯から総合公園までは1.8㎞。
到着後、ウォーミングアップで2周しながら、
100m、500m、1000m、1500m、1700、の計測ポイントを確認します。





スピード練習なので、股関節の準備運動はしっかりとやっておきます。



設定の遅いグループがスタート後、30秒~1分開けて次のグループがスタートします。

小雨の涼しいコンディションのせいか、どのグループも設定どおりか、それよし少し速いペースで周回。








クルーズインターバルが終わっても、皆様まだまだ元気そうだったので、
26名全員が横一線にならんで、100mの流し(ウィンドスプリント)を5本

なかなか壮観です。


その後は、3周≒5.1㎞を2セットの10㎞のジョギングを追加しました。

1セット目終了後様子を伺うと、まだ余裕ありの方が多く見受けられたので、
最後の3周は、「キロ5で引っ張りま~す」と自ら言って走り出しました。

そこから、キロ4分半、4分、そして最後はキロ3分40秒台までスピードアップして終了。

ちょっと上げすぎましたね。


フルマラソン完走にはロング走がもっとも重要ですが、
時にはスピード練習をやってみるのも楽しいです。

次回もクルーズインターバル、やりますよ。

8月2日(土)開催予定。


毎週第2、第4土曜日に開催している早朝ラン5㎞に参加しました。

今朝は総勢10名。


こちらのランニング教室も少しずつ参加者が集まるようになりました。


講師は藤原さん。


いつものようにシューズの傾斜、重力、着地についてのレクチャーがあります。

藤原さんのランニングフォームについての理論は、まったくブレることがなく、
毎回同じことをレクチャーされてますが、それをカラダに叩き込むには実践あるのみ。

近くの見附台広場にJOGで移動。

準備体操、股関節まわりのエクササイズなど。



故障を経験し、痛い目にあって初めてわかる股関節周りの強化。

腹筋なども鍛えるので、走る距離は少なくても、けっこういい運動になります。


この早朝ランに参加してから、1年ちょっと経つけれど、
毎回何らかの発見があります。



今朝は、JOGの途中にケンケンを左右4~5歩ずつ入れると、
接地時間が短くなり、ピッチが上がるということを発見しましたひらめき電球

もちろん、その前からの流れがあってのことなのですが、
劇的に足の回転が軽くなります。

これを一人の練習の時にすぐにできればいいのですが、
そう簡単にはいかないのがランニングの奥が深いところ。


参加者全員に、ゼビオスポーツの10%割引券もお配りしております。


次回は7月12日(土)の予定です。

そんな経緯があっての5つ星ホテル、Esperanza Resortロシアンサウナハウスの予約。
期待は大きく膨らみますドキドキ

日本からのツアー参加者15名のうち、サウナー中のサウナー7名が、レッツゴーDASH!

予約内容は、朝食+7名分の個別ランバスティング+昼食で、時間は午前7時から午後2時まで。

小雨の降る中、レストランに到着すると我々7名分の朝食ビュッフェが用意してありました。



これだけのメニューがあると朝食なのに、ついつい食べ過ぎてしまいます。

一息ついて、いよいよロシアンサウナハウスへ。

サウナハット。まだ日本では馴染みがないですが、これを被ると頭と耳が楽になり、より長くサウナに入っていられます。



サウナの熱源は薪メラメラ

少なくとも3時間以上は準備に時間がかかっているはずです。
非常に手間がかかります。

まず7人全員でサウナ室へ。

足湯というか、塩の入ったぬるま湯に足をつけてます。

サウナ室の温度は70℃以下。意外と低い。


ワクワク感いっぱいの7人のサウナーたち。

日本のサウナ室との大きな違いは、ストーブのすぐ近くに水道があること。

ヴィヒタを水につけたり、サウナストーンに水をかけるだけでなく、ランバスティングや、その後の掃除にも大量の水を使うのです。

また、用意されているヴィヒタも大きくて本数も多い!



担当のサウナマイスターはロシア人のIGORさん。上半身の筋肉が発達しています。



サウナストーブに水をかけ、両手に大きなヴィヒタをもって、ゆっくりと旋回させると、熱い蒸気が体に伝わってきます。

そして、ひとりひとりの肩と胸にヴィヒタをあて、軽く叩きます。

たちまち汗が噴き出て、10分足らずでサウナ室から退散。湖まで走って飛び込みます。


水温は17~18℃くらい。非常に気持いい。

3セッションほど繰り返したあとは、いよいよ15分間の個別のランバスティング。

IGORさんによると、個別ランバスティング中は、写真撮影はOKだが、動画はダメと釘をさされました禁止

サウナ室で見学できるのは2名まで。ただし、静かにすること、というご注意がありました。


以下は、見学と自分が受けた時と両面からのロシア式ランバスティングの流れです。

施術を受ける側は、うつぶせになり、頭部に冷たい白樺のヴィヒタを被せてもらいます。


IGORさんが、ストーブに水をかけ、蒸気をヴィヒタでゆっくりと回し、ソフトなタッチで肩から足先に向って払うように叩きます。


叩き方はいかにもプロフェッショナルで、何通りかのパターンがありました。

また、ただ叩くだけではなく、熱くなったヴィヒタを背中、腰、脚などに乗せたりもします。

たんだんと暑くなって、苦しくなるまさにそのタイミングで、頭から冷たい水をかけてもらいます。

受ける側は、やがて向きを横に変え、わき腹や体側を叩いてもらいます。右側と左側も、背中と同じような感じで一通りやってもらいます。



10分ほど経過して、第1ラウンド終了。
かなり体が火照っているので、素っ裸になって湖に直行。


IGORさんもいっしょに、湖で体を冷やして休憩。

そりゃ体力を消耗するでしょう。


そして、第2ラウンド。

今度は、あおむけになって背中を叩いてもらい、次は背中を向けてかがみ気味に立ちます。

最初はゆっくり、そして、徐々速く、そして強くなって、最後はラッシュのようなもうスピードになります。


これがまさに“強く叩く”という意味のランバスティング!!

「フィニシュ」と耳元でささやかれ、終了。

火照った体を湖で冷やします。


この瞬間こそ至福の時。


湖から上がって、ウッドチェアで休んでいると、IGORさんが近づいてきて、ぼくの手を取りました。

“えっ!?コイツ、ま、まさか、あっち系はてなマーク”と思いきや、脈をとっていて、

“オーケー、ノープロブレム”


安堵して、タオル地のガウンを着て、外のウッドチェアで外気浴。

12~3℃の外気が冷たくで心地良い。

もう最高の気分でした。


その後、IGORさんは、7名全員のランバスティングをやっていくのですが、
4人目あたりから、明らかにパワーダウンしていましたダウン

この職業、本当に体力を使うようです。

壁には、1年間学校に通って取得した免許が誇らしげに掲示してありました。

ただヴィヒタを仰ぐばかりでなく、生理学的なこともしっかりと勉強されているようです。



これだけでもう十分満足だったのですが、まだ続きがありました。

室温が50℃くらいまで下がったサウナ室で、あかすりのエステみたいに体を洗ってくれます。

しかも、使っているのが、金魚鉢にある水草のような柔らかいヴィヒタ。

最後は、冷たい水をかけてもらって終了。

とにかく、全行程中、サウナ室内で使うヴィヒタと水の量がハンパなく多かったです。


もうすっかり満足した頃に昼食。


やっとビールを飲めますビール


ちなみに、このロシアンサウナハウスでは、
アルコールを飲んだらサウナ室に入ることは禁止されていて、施術前に同意書まで書かされます。

まさしくプロフェッショナル。

ESPERANZA ResortのHPはこちら。

ここは本当におすすめですグッド!

もう大満足でしたが、その日の午後は、国際サウナ会議のプログラムの一環でもう1件、リトアニア式のランバスティングの体験に行くことになっていたのです。


つづく
ランバスティング。

聞きなれない言葉ですが、英和辞典を引くと、

Lambaste〈他動〉①…を殴る、②…をこきおろす、非難する

と出てきます本

単語だけだと、“ボコボコに殴る”、というイメージ。
サウナ室で、お客さんをボコボコに殴ってしまったら大問題、それどころが刑務所行きですドクロ

国際サウナ協会の会長さん(フィンランド人)にそのあたりを質問すると、

「サウナのリラクゼーションサービスで、Lambasting(ランバスティング)は、whisking(ウィスキング)とも言うよ。
ただlambastingにはより強く叩くという意味合いがあるから、whiskingって言った方がベターだね。君の好きなウイスキーじゃないからね。」

と冗談交じりに教えていただきました。


今後、もし日本で広まっていくとすると、
ウイスキーじゃ紛らわしいから、たぶんランバスティングって名称で定着するんだろうな、って気がします。

ちなみに、whisk(ウイスク)は、名詞だと、小さなほうき、束。動詞では、払う、払いのける、はたく、という意味。

現在、太古の湯グリーンサウナで使っているヴィヒタはフィン語ですが、
sauna whisk(サウナ ウイスク)とか、whiskって国際サウナ会議では呼ばれていました。


で、サウナ室でやるランバスティングって、何なのかはてなマーク

ランバスティングのデモの様子です。
大小さまさまな種類の生ヴィヒタをたくさん用意クローバー


台には”これでもかっ!!”っていうほど、葉っぱを敷き詰めます。


リトアニア式のランバスティング。大きな葉っぱのヴィヒタをふんだんに贅沢に使っています。


ロシア式のランバスティングの最後の方。肩、胸、わき腹などを叩きます。



どちらも、ヴィヒタを回す、たたく、なでるなどするのですが、リトアニア式はややソフトタッチで、途中何度もヴィヒタの精油を体にかけます。
いっぽうのロシア式は、しっかりと叩いている印象。

寝そべっているお客さんの頭部には、冷たい水で冷やしたヴィヒタを被せることで、暑い蒸気が充満するサウナ室でも呼吸がかなり楽になります。

他にも、プレゼンテーションや、セミナー、上映会でも、ランバスティングの効能、ヴィヒタで使われる葉っぱの種類、今後の展望などなど、国際会議開催中の3日間は、ランバスティングに関するテーマが中心でした。

なので、実際どんなものなのか、体験したくてウズウズしているところに、ちょうどEsperanza Resort のロシア式サウナでの予約となったわけです。


つづく