
翌日のミュンヘンはあいにくの雨


ノイシュバインシュタイン城の観光は仕方なくあきらめ、初日の夕方に視察予定だったミュンヘン郊外にある「Therme Erding」に行くことにします。
事前情報によると、ここはドイツ最大のサウナ。
なので、見学リストから外すわけにはいきません。
まるでテーマパークのような大きさです。

ドイツのサウナって混浴です

しかも有名どころのサウナは、スパ(温泉)ゾーンとサウナゾーンに分かれていて、スパゾーンは水着着用、サウナゾーンは全裸というのが一般的。
スパゾーンは温泉といっても水温30℃くらいのプール。
ウォータースライダーとか、流れるプールがあったりして、いわゆるプールで楽しく運動、あるいはリハビリみたいな感じで、こんなのちっともおもしろくない



スパゾーンをサッとひととおり見た後は、いよいよサウナゾーンへと進入します。
ここでドイツサウナの混浴事情と入浴マナーを先に説明しておきます

ロッカールームはすごく広く、ここでもすでに男女いっしょ。

ただし、ロッカー6人分に対し1人分ほどのブースがあって、気になる人はここで着替えてもOK。
裸、あるいは水着になったら、シャワーで汗を流します。
日本の温浴施設の洗い場とは大きく異なり、むしろプールにあるようなシャワーそのもの。
石鹸、シャンプー類はいっさいありません。
バスタオルとバスローブは持参するか、持っていない場合はレンタルも可能。

施設内を歩いて移動するときには、タオルやバスローブを巻いていても、サウナや水風呂、(サウナゾーンの)温泉プールではみなスッポンポンです。隠している人はいません。
年齢層は20代~70代と幅広く、ほとんどがドイツ人。
男女の比率は6:4くらいでしょうか。
女性は夫婦かカップルで来ているケースが多いです。
ときどき見かける男性2人組はたぶんGAYカップルでしょう。
ひとりで来たと思われる男性も少なからずいました。
サウナ室では、バスタオル(日本のサイズより大きめ!)を広げたところに座ったり寝そべったり。

ちょうど上の画像のような感じで、実際は素っ裸です。
足を含めじかに床に触れて汗をたらすことはマナー違反とされます。
また、異性をジロジロと見まわすこともありません。
もちろんカメラ撮影もダメ

13年前にサウナ・スパ協会のツアーで来た時は、15名ほどの日本人のオヤジ集団でしたから、今にして思うとさぞかし周囲からは奇異な目で見られていたことでしょう

というわけで、断固として嫌がる連れ、というか相方(妻です)を説得し、いざサウナへ。





































