
驚きと感動で、もうお腹がいっぱいになるくらい現地のサウナを満喫してたので、ご報告いたします。
まず、行き先のラトビア・リトアニアですが、どこにあるのか知らない方がほとんどでしょう。
実は、こんなところにあります。

日本との時差はマイナス6時間。
移動時間はドアtoドアで17時間ほどかかりました

バルト三国のうちエストニアと、サウナの本場フィンランドは、2012年11月の視察研修ツアーで行きましたが、今回は、国際サウナ会議がリトアニアで開催されることもあり、会議参加も含めてのツアーとなりました。
ツアーの参加者は15名。
サウナ大使:タナカカツキさんもいっしょです。
最初に訪れたのはラトビアの公共サウナ、Balta Pirts (バルタピルツ)。
ラトビアの首都リーガの街中にあります。
こちらでは、サウナのことをピルツと言うそうです。
現地のサウナを前にエキサイトするタナカカツキ大使。

ロビーには大きなショーケースにヴィヒタが飾ってありました。

受付にも様々なサウナグッズが。

大きな猫が鎮座してお迎え。招き猫といったところでしょうか?

システムは、通常の入浴料10ユーロに、白樺ヴィヒタ2ユーロ、個室バス&シャワー8.6ユーロ、サンダル1.2ユーロ、腰巻きシーツ1.7ユーロを追加してトータルで23.5ユーロ(約3360円)。
高くないかい

ちなみにカシのヴィヒタは3ユーロでした。
白樺のヴィヒタとサンダルと腰巻用のシーツをもって2階に上がると、殺風景な個室にシャワーと空の湯船があるだけ。

感動もへったくれもなく、湯船にはつからず、サッサとシャワーを浴びて、サウナに行きたくなりました。
係のおばさんに、このあとどうすればいいのか訪ねても英語が通じません。
仕方なくまた着替えて、1階に行き、一般の脱衣所へ。
こんな感じです。

“な~んだ、これなら個室バス&シャワーとサンダルは不要だったな”とちょっと後悔。
浴室は、中央と壁側に台座があって、その上の大きな洗面器に受付でもらったヴィヒタを水に浸けます。


シャワーは壁ぎわに3基のみ。

日本のような個別の洗い場、アメニティーグッズ、湯船はありません・・・というか唯一の湯船はプールのような水風呂です。

お客さんは我々15名のほかに10名ほどでした。
写真をパシャパシャとっていたら、
現地のお客さんに「カメラはやめろ
」と注意されてしまいました

サウナ室のドアを開けると、左の端にサウナストーブ、正面は急勾配なひな壇が6段ほど。
もちろんテレビなんかありません。
現地のお客さんはみなサウナ帽子をかぶってます。
ここのサウナはセルフロウリュ。
水をかける際は、「かけてもいいかい
」と他のお客さんに一声かけます。これがマナーなんですね。
バシャ、バシャと水をかけると、暑い蒸気が充満。
最上段は半端なく暑いです。でもサウナ帽子をかぶるとだいぶ楽。
現地のお客さんを真似て、myヴィヒタで脚、胸、肩などを自分で叩きます。
なんか気持ちいい

汗が止まらなくなったので、退出。
シャワーで汗を流してから、プールのような水風呂に入ります。
水温はおそらく19度くらい。
深さはノドのあたりまでありました。
慣れてくると、他のお客さんに背中を叩いでもらったりして、コミュニケーションもとれます。
5セッションほどサウナと水風呂を堪能しました。
中央の広い部屋では、現地のお客さんが大きな台座に座ってレンタルのシャンプーやボディソープで洗っています。
シャワーはたったの3基しかないのに、誰も並んでいませんでした。
2年前に訪れたエストニアの公共サウナとほとんど同じような感じ。
今回のツアー参加者は、業界人やサウナーばかり。
なので、確かにセルフヴィヒタは気持ちよかったけれど、感動に打ちのめされる、ってことはありませんでした。
バルタピルツのHP、チェックしてみてください。
ツアーはまだまだ始まったばかり、序の口です。