昨日の話ですが、地元、崇善(そうぜん)小学校の2年生が、
“まちたんけん”という課外学習で、太古の湯にやってきました。
探検ですから、普段見ることのできない場所を案内することにしました。
まずは、源泉井戸です
「これが温泉の井戸で、深さ1300mのところから温泉をくみ上げているんだよ」
と説明しても、話が通じていない様子
なので、くみ上げた温泉を蛇口から出して見せるとキャッキャキャッキャと喜びました
続いては、洗濯場です。
「おっきい洗濯機と乾燥機で、なんびゃく人ぶんもの洗濯物を洗えるんだよ」
と説明したけれど、分かったかな?
続いては、炭酸泉のガス供給装置。
「炭酸好きな人」
「大好きコーラとかラムネとか」
と注意を引きつけ、
「ここから炭酸ガスをお風呂に運んでいるんだよ」
と説明。
そして、こんどはろ過機。
「これは、たくさんの人がお風呂に入ってもお湯をキレイにするための機械だよ」と説明。
ちょっと難しかったかな。
館内のマンガコーナーで、
「好きなマンガ、あるかな?」
と言い終わらないうちに、大はしゃぎ。
もう、話を聞いてくれません
太古の湯のたんけん、面白かったかな?
お風呂を見たい時には、こんどお父さん、お母さんといっしょに来てね、
とさりげなくキラキラの小学2年にPRさせてもらいました。