11/19 宝塚歌劇花組公演『雪華抄・金色の砂漠』 | junjunのブログ

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こんばんは星
朝晩や日陰はめっきり寒いですが、日中のひなたは暖かいです!!
もう12月なのに…でも今年の冬はいつもより寒いと聞きましたが、どれくらい寒いのかな…!?

先月のことになりますが、今年作品としては5作品目、観劇本数は7本目となりますのは、宝塚歌劇 花組公演
『雪華抄』
『金色の砂漠』を観劇に行ってきました音符





↑今回の公演ポスター

↑本日の公演の
中央:トップスター明日海りおサン
右側:娘役トップ花乃まりあサン
左側:2番手トップ芹香斗亜サン

今回は2階席右側からの観劇ですハート
前日にticket残数を一緒に行ったお友だちが確認した情報を聞いたら、50席だったそうで、当日立ち見が40席販売されるのと、残り10席は通路に設置される席なので…って事は全席前売りで完売したってことだね~!!とふたりで少し興奮ぎみニコニコアセアセ
今勢いのあるみりおクン(明日海りおサン)はさすがだね~!!なんで話していると…
間もなく 『雪華抄』開演ですニコニコ
………
幕間休憩の間に、

↑ガラっと変わった舞台
毎度お馴染みの皆さん撮られていたので、もちろん私もニコニコアセアセ

全ての公演を観劇し終わって…


『雪華抄』は、
ショーから始まる観劇は初めてで、しかも和もののショーでしたキラキラ
真っ暗な中から掛け声とともにパッと明るくなり艶やかなお着物と華やかな舞台にとてもくぎ付けになりましたラブラブ!
男らしい殺陣の演出も素敵でしたし、総出演での踊りの幕など色んな和のショーが素敵でしたキラキラ

『金色の砂漠』は、
まさかのトップスターが王女の奴隷という役どころでして、ステップがわりにかがんだトップスターの背中を踏んで下りてくるとか、始まりの奴隷が衝撃過ぎて驚きましたショック!
お話が進むにつれて生い立ちが明かになり切ない物語に引き込まれましたしょぼん
奴隷役といえども、真っ白な衣裳のみりおクン(明日海りおサン)とキキチャン(芹香斗亜サン)は、美しすぎましたキラキラ
幼少期のシーンもあり、たいがいは若手の方が演じられるのに、今回はみりおクンとかのチャン(花乃まりあサン)が演じていて、幼少期も美男美女でしたキラキラ
れいクン(柚香光)が改革派のキーマンになるかと期待して観ていたのですが、案外あっさりと引いてしまったので、おいおい!!とひとりで心の中で突っ込んでしまいましたアセアセ
れいクン(柚香光)は今回残念な役どころだったののですが、トップスターと2番手スターが敵対していなかったので、3番手スターはそうなっちゃいますよねしょぼん
残念でしたが仕方ないので次回作に期待したいですニコニコ

今回の公演をもって娘役トップのかのチャン(花乃まりあサン)が退団されるのですが、早すぎる気がして残念ですしょぼん
みりおクン(明日海りおサン)とも大劇場はまだ4作しかしていないので、もう少し共演が見たかった気がしますが、退団後のご活躍をお祈りいたしますニコニコ

↑今回の公演プログラム



今年の観劇はこれで終わりですニコニコ
私的には結構観たなぁという一年でしたニコニコ
来年、また素敵な作品に出会えますように…ラブラブ!