びわ湖マラソンを振り返り プロローグ | Running diary フルマラソン3時間30分台へ

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2015年秋、ランを始めて7年半。22年シーズンは大阪マラソンで念願のサブ4、水都大阪ウルトラで100キロを達成できました。この記録で満足せず、更に上を目指して頑張っていきますが、いつかは記録を忘れて楽しく走り続けていきたいです。

おはようございます。

昨日はたくさんのいいね!やコメント、ありがとうございました。

またお写真もLINEでいっぱいいただきました。

けんだまさん、saeさん、Yayoiさん、よっちゃん、本当にありがとうございました。


びわ湖マラソンが終わって、今日は医者に行ってきます。


京都マラソンで右足の親指の爪が死んでしまい、昨日のびわ湖で完全に剥がれました。(絆創膏を貼っていたので、痛みはなし)

また同じ右足の人差し指の爪はほぼない状態で先の部分が内出血していた為、カミさんからはちゃんと医者に診てもらわないと今後走らせないと釘を刺されました。その結果についてはまた追って。


早速びわ湖マラソンを振り返ります。

今回はまずプロローグから始めます。

話はびわ湖マラソンの申し込みまで遡ります。


以前にブログで綴っていますが、びわ湖はもともと目指していたレースではありませんでした。


冬のレースは本命京都、次点姫路城。どちらも抽選だったので、両方とも落ちた場合の保険で申し込んでました。なのでこの段階ですでにびわ湖の出走権はもってました。

ただ京都、姫路城のどちらかが当たった場合、ゆずれーるを使ってキャンセルして、4月に行われる岐阜清流ハーフにエントリーしようと考えてたんです。



結果は京都も姫路城も当選して、3つから選ぶ事に。この辺りで初めてびわ湖もエントリーした事をカミングアウトしたのでした。


本命京都が決まり、その前の週に行われる姫路城は見送り、そして京都3週間後に行われるびわ湖は一旦保留にして、4月の岐阜清流ハーフの詳細が出た時点で決めることにしました。


当初予定では11月1日に岐阜清流ハーフの詳細がアップされることになっており、それに対して、びわ湖のゆずれーるの申請期限は11月2日の23:59まで。詳細が確認でき次第、どうするか決めるつもりだったのですが...


岐阜清流ハーフがいつまでたってもアップされず。

その時のスクショがこれです。

なぜ待っていたかというと岐阜清流ハーフの開催日。もし4月21日ならば、泊まりでも行きたかったのですが、28日の場合思いっきりGW。人が動くGW時期だけは避けたかったのです。


ただびわ湖を選んだのはそれだけでなく、やはりラン友さんからのお誘い。去年走られた方々からは、びわ湖マラソンをいい大会なので走られてみてはとのコメントもいただきまして、考えた結果、びわ湖に傾きました。結局ゆずれーるは行使せず、参戦が正式に決定したのでした。



びわ湖には多くのラン友さん、ブロガーさんも出られるので、一つ楽しみが増えたのでした。  もしコメントをもらってなかったら参戦していなかったかもしれません。今思えば感謝してます。




さて、びわ湖のイメージは平坦コースですが、特急サンダーバードを止めてしまう比叡山から吹き下ろす風が怖くて、走りづらいと思ってましたが、去年応援に行った時は風はなく、初夏のような暑さだったことを覚えてました。


今年はどんな天候だったかというと...


...極寒でした。🥶


続きます。