昨日、ソプラノ森麻季さん×ハープ奏者メストロさんのデュオリサイタルを聴きに芸文センターへ行ってきました🥰
大ホールは満員2,000人のお客様!!
私たちは3階席から熱い視線を送りました!!
森麻季さんのコンサートは何度か足を運んでいますが、ハープとのデュオは初めて!!
温かい美しい歌声とハープの対話は見事でした☺️
しかし、「初恋」の中音域の声を聴いて
あれ?森麻季さんってこんな太い声だっけ?
発声変えてらっしゃるのかな?と思いました。
でも、それはそれで美しくて。
そしたら、アンコールで、蝶々夫人の「ある晴れた日に」を歌ってくださったのです。
MCで、来月イギリスで蝶々夫人デビューすることをお話くださり、この日のアンコールでの演奏がなんと初披露💖💖💖
それはそれは!!
嬉しい🥹🥹🥹
あの軽い歌声の方が円熟期を迎えて蝶々夫人にチャレンジされるだなんて🦋
もうびっくり🫨🫨🫨
愛らしく可憐な蝶々夫人でした👏👏👏
帰宅後、調べてみたら以下のような記事を見つけました🔍
指揮者の山田和樹さんたっての希望で挑戦されるとのこと。
「若いころは、声が軽く細かいパッセージを動かすことが得意なレッジェーロでしたが、年齢を重ねるとともに声も成長し、表現の幅が広がり、充実感をもって歌える声と技術が備わったと感じています。音楽に表現されるその心情を伝えることが大事ですので、”私の蝶々さん” を皆さんに聴いていただき、心に感じていただければ、とても幸せです。」
日本での森麻季さんの蝶々夫人が観れますように🦋🤍🥰