最近、気付いたのです!
ピアノの仕事しかしてない!って♡
このことに気付いたら
もう幸せすぎて、にまにましてしまいました🤭←平和。
さて。本題。
大学院生のころ、毎日新聞のダニエル・バレンボイム(指揮者・ピアニスト)の記事に感銘を受け、修士論文に引用しました📰
「音楽を紡ぐのは分析と情熱のみ」という言葉。
今も、心の支えとなっている言葉です。
生きることは食べること
生きることは奏でること
そんな私ですが、公私ともに様々なことに直面し、乗り越えようとするとき、音楽が側にあり、やはり生きる意欲【情熱】が甦ります。
そして、その情熱を音にするとき、楽譜から作曲家の意図を読み取り【分析】することで、表現に繋がります。
社会に出て20年近くの月日が流れ、学生時代に先生からいただいた言葉「頑張り方の工夫ができるようになってください」も心のなかにずっとあります。
そんなことをレッスン後、先生にお話しました。
深く深く頷いてくださり、励ましの言葉をいただきました。
努力がたりないのではないか。。といつも自分に厳しい私に「常に努力を忘れず、どんどん成長していっていることが素晴らしい。そして、どんなに大変なことも軽やかにこなしておられますね」と褒めてくださる先生😭💙
融通がきかず、どこまでも真面目な私に、昨日のレッスンでは先生が爆笑してくださる場面もありました🤣🤣
レッスンは緊張するけれど、本当に楽しくて学びがいっぱいで、最高です✨
先生にご相談して来年の目標も決まり、気持ちが晴れ、今日は天気も良いので、庭掃除に励みました☀️🍂
11月最後の日曜日。
皆さまステキな午後をお過ごしください。
*バレンボイムの来日は、健康上の理由で叶わなくなったそう😭早く回復されますように💙