夫のお誕生月を記念して♡
私の怪我のサポートをしてくれた御礼に♡
おうちコンサートを開催しました!
お客さまは夫だけ笑
怪我のリハビリのためにこの数ヶ月毎日取り組んでいた
♡チェルニー「左手のための24の練習曲」から2番、4番、7番、22番
♡ブルグミュラー「25の練習曲」全曲
というプログラム
前日にプログラムを渡しておいたので、楽しみにしてくれていました![]()
一見簡単すぎて手抜きじゃないの?と思われそうなプログラムですが😅
子どもが弾くのではなく、プロの大人が弾くとなると簡単そうに聴こえるものこそ注意力やテクニックが必要で、豊かな音楽性も必須。
トークつきのコンサートにしまして、まずはチェルニー練習曲について話しながら楽譜を見せると
「左手だけちゃうやん。両手やん!!!」と言われまして![]()
“左手のための練習曲”と聞くと左手だけ弾くのかと思ってたみたい。
そうよね。左手のためのコンチェルトは左手だけ弾くもんね!
夫の視点に、新たな発見もあります![]()
そっか。そっか。
さて、話を戻しまして
チェルニーはベートーベンに師事していた期間があること。父親の教育方針で長く師事することはできなかったけれど師弟の交流はその後も続き、ベートーベンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」はチェルニーが初演したことなど、夫が好みそうなお話も入れてから演奏しました😊
軽やかな曲ばかりなので、気持ちよく聴いてくれました。
続いてブルグミュラーは、ドイツの音楽一家に生まれたこと、弟のほうが有望な作曲家だっけれど若くで急逝してシューマンやメンデルスゾーンがひどく悲しんだこと。ブルグミュラーは20代でパリに行き、教育者として成功し、レッスンのために作曲したこれらの練習曲のみが後世に残っている珍しい作曲家。パリで作曲したので、タイトルはすべてフランス語になっていることなどを話しました。
この曲集は、ほとんどの作品が強弱記号はpで始まっていて、子どもたちの注意力が高められるようになっているのかもしれませんね。
フランス語のタイトルと日本語のタイトルと少しイメージが違うものもあって、フランス語のもつニュアンスの面白さに興味も湧きます。このお話はまた今度![]()
すべて1~2ページの短い曲ですが、音楽用語の勉強にもなるし、和声の移り変わり、メロディーと伴奏のバランス、テンポの設定、音楽の流れ、身体の使い方、ペダルの使い方など学ぶことの多い作品だと改めて感じました。

