こんにちは👋😃
5月末に嬉しいことがありました!
5か月通った整形外科を卒業しました
整形外科の選び方、リハビリをする時期など、同じような状況になった方の参考になれば♡と思い、記事を残すことにしました😊
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昨年末、ちょっと筋肉がついてお腹が引き締まり✌
裾の広がったパンツのウエストが少し大きいな...と感じながらも楽チンだから履いて出かけたのです。
駅まで走れば電車に間に合いそうだから!と走っていたら。。
広がったパンツの裾に足をとられて
ずっこーん‼️と派手に転けまして...
左手中指の第1関節がポキンと曲がりました...
あ、骨折したかも⁉️と慌てて、救急病院へ(日曜日だったので)
レントゲンの結果、骨は無事。
残念ながら腱断裂です。とのこと。
「放っておくとこのまま曲がったままになって、顔を洗うときに指が引っ掛かる感じが残りますから固定しましょうね」という医師の言葉に気を失いそうになっていると
夫が
「妻はピアニストなんです。元通りに治らないと困ります」と必死に訴えてくれました。
焦る医師。。。
明日、通常の診察を受けにもう一度来てください。と。
翌日、言われた通り、通常の診察へ。
救急担当の医師ではなく常勤の医師から同じような説明を受け、骨折は骨がくっつけば良いので比較的元通りになりやすいが、腱断裂は厄介だと念押しされました。
ピアノが弾けるようになるにはどうすれば良いか相談したところ、手術することも視野に入れて検討できるように手の専門医を紹介されました。しかし、年内は予約がいっぱいなので年明けに診察を受けることに。
痛いし不安だし、辛すぎる年末年始をすごし、いざ手の専門医へ!
長い長い緊張の待ち時間の後、いざ診察へ。
手術で腱を繋ぐことはできるが、指が真っ直ぐになりすぎることが多いので、ピアノを弾くには不向きではないかとのこと。
手術をするなら日帰り手術。
手術をせずに固定して腱が繋がるのを待つなら、この怪我専門のマレット装具を出してくれる整形外科に通い、段階にあわせてリハビリをしていくのがおすすめ。
全治3か月程度。
時間がかかっても、絶対にピアノが弾けるようにしたい!との強い想いから手術をしないことを選択し、自宅から通いやすい整形外科を紹介してもらい、その日のうちに受診。
これで、もう4人めの医師でした。
優しく明るい4人めのこの先生に
「えらいこっちゃなー
でも
ちゃんと治るから心配せんでええ‼️」と言ってもらい、ようやく少し光が見えました。