こんにちは👋😃
すきっぷピアノ教室講師のじゅんこです。
ショパン国際コンクールの追っかけに夢中の日々です💕
楽しすぎて、忙しいw
揃って2次にすすんだ小林愛実さんと角野隼斗(かてぃん)さんが、今朝は「題名のない音楽会」に出演されていましたね。私は録画を観ながら朝食をとり、気持ちよく1日が始まりました!
デュオでの『小犬のワルツ』おしゃれでした✨
角野さんは「ショパンの魅力は、少ない音で音楽を表現していること。リストだったら、もっと派手に音を足していたと思う」と話されていて、リストだったらこんな風に書いたと思う♡とショパンの作品をリスト風にアレンジして弾いてくれるひとこまもありました。
小林さんは「ショパンの魅力は、キラキラした装飾音」だと話されていて、水面に光がさして輝いているかのような本当にキラキラした音色を聴かせてくれました。
2次予選に日本人コンテスタントが8名進みます。
また今夜から2次予選の演奏が毎晩楽しめます。
小林愛実さんは、1次予選後のインタビューでは「椅子の調製で集中力が切れてしまい、気づいたらおわってた」と話されていましたね。
椅子の高さは、ピアニストにとって、とても重要な部分。小柄な小林さんは、かなり高い椅子で演奏されていて、腰を浮かして全体重をかけて音を出されることもよくあります。
1次予選の演奏では、最後の1音が消えないうちに「ブラボー」と拍手が響き渡っていました。長い長い拍手でした。
審査員席のすぐ後ろに座っておられた青柳いづみこ先生も「さすがよね!」といった感じの表情で、お隣の方と笑顔で話されていました。
8分音符のパールのネックレスも可愛いかったです♡好みです♡