ブログでも紹介してきましたが
九州から東京に仕事を兼ねて
「門口公将」が来ておりました
ちょくちょく東京には来ているんだけど
ゆっくり滞在したのは久しぶりで・・・
この間、昼キャンペーン、夜キャンペーンでは
改めて1枚のCDを売る大変さを実感しながら、
その合間に、「エド山口」さんのライブへ、
そして「猫ひろし」さんのラジオ番組へ・・・
慌ただしく過ぎ去った5日間でしたが
現状・今後の事など話し合いもでき
有意義な日々でした
昨年6月、彼のデビューを兼ねたパーティーから
早1年以上
昨年末ファーストCD「南風~ハイヤ」
本年4月にセカンド「ハイヤの港」をリリースし
1年間で大きく成長させていただきました
ファンの方々への感謝を忘れず
日々前進、日々挑戦、日々精進を
新たに決意して九州に戻って行きました
この1年間
何度もぶつかり、何度も辞めてしまえと
思ったことも正直あったんです
でもその都度お互いが冷静になり
「夢」を確認しあいながら
目的を定めて歩んでこれたような気がします
人間関係を専門とする成人教育で有名な
デール・カーネギーは
「わたしは、残念ながら、四十近くになってやっと、
人間はたとえ自分がどんなに間違っていても決して
自分が悪いとは思いたがらないものだということが、
わかりかけてきた」。そして「他人のあら探しは、なん
の役にも立たない。相手は、すぐさま防御体制をしい
て、なんとか自分を正当化しようとするだろう」
(『人を動かす』山口博訳)
と綴っている。
意見が対立した時、ひとまず口と頭は休ませ、
耳と心を大事にしよう。自分の言いたい事を主張するのは、
相手の気持ちが和らいでからでも遅くない。
人との繋がり、付き合いはまさしく相手を思いやる
そんなところからはじまり、相手を敬うところから
お互いがどこまでも信頼し合っていけるものなんだと・・・