今日のお話は めっちゃ 長いです
どうぞ お時間のある時に ゆっくりと…
(^^)
このブログを長く読んでくださっている方は
ご存知の 我が家の三男坊
勉強とは 無縁の 好奇心の宝庫
末っ子三男坊が
〝オレ 受験する〟
と 言い出したのは 今年の3月だった
長男の壮絶な高校受験を見ていた三男が
〝オレ あれ やりたくないから中学受験する
そしたら 高校受験しなくていいんでしょ?〟
…と言い出した。
天地がひっくり返る
ような 衝撃発言だ
あんたさー
〝さぎぬま〟を 〝さぎむま〟って書いて
「あそっか、いつもどっちか悩むんだよな」
って言ってたよね
(小6です)
受験とは対岸にいる
…でも そんな気持ちが芽生える
って 素敵なことだ
私立受験なんてさせられないけれど
公立の中高一貫校くらいなら
チャレンジしてもいいわよ
そんなこんなで 彼の お受験が 始まった
小5から通っていた
花マル学習会の担当の先生にご相談した
「無謀ですよねぇ
無理って言ってくれていいんですよ」
そんな気持ちだったが
まだ一年あったので
先生は背中を押してくださった
それから 受験用の塾と
それに通うための 通常塾と
3つの塾を掛け持ちした
なんせ 普通の小6レベルではないので
↑
学校の先生から「そろそろ漢字が危険なレベルです」
って お電話を頂くほど 遅れていました
普通の小6レベルにもっていきながら
受験対策もする
毎日 山のような宿題が出る
…でも
それを 素直に
片付ける 三男ではない
…ことは
皆さん ご存知よね
これが ほんと イライラしたわ
受験って 本人も大変だろうけれど
親も大変なのよ
この前 長男の 受験地獄から
解放されたと思ったのに
またか
また 我が家計を襲う教育費地獄も しかり
それでも あの三男坊が
自分から やりたい と言ったチャレンジなので
教育費の捻出に
塾の送迎に
お弁当やら なんやら もぉ 大変だった
そして 一番大変なのは
モチベーション だった
受験はするよ…でも 勉強しない
イライライライラ…
「あのさ…受験すること 誰にも言ってないよね?」
と 聞いたら
「言ったよ」
パ、パ、パードン??
この頃の私は 受験して落ちることが恥ずかしい
と思っていた
うそだろー
言うなよー
落ちるんだからー
そんな風に 思っていた
それから 春季講習 夏期講習
伸びたり 落ちたり 落ちたり 落ちたり
悲惨だった
とうとう
受験対策の塾の先生に
「次に宿題をやって来なかったら お休みね」
↓
休塾
すなわち 受験は諦める ということ
と印籠を渡されたが
やっぱり 三男は やらなかった
3つ通っていた塾は
いつしか 1つに。
それでも 聞けば
「受験?するよ もちろん。」
とケロリとしていた
この子 アタマ おかしーんじゃないか?
とも 思った
受験すれば みんな受かると 思っているのか?
いや それは ないな。
なぜ、受験したいのに
勉強しないんだ?
そんな ジレンマが2〜3ヶ月続いた
そうでなくとも
中学受験をする子どもたちは
小5くらいから スタートしているのに
小6から始めて あいだに数ヶ月 休むって
そんなん 聞いたことないわー
(°▽°)
ただ 私にはひとつ 思うところあって
落ちることはわかっていても
この経験を無駄にしてしまっては
本当に無駄な時間(&教育費)だ
小学校という
一番遊ぶべき時期に
ラスト一年といえども それを我慢させた上
中途半端に終わる
それは お金ではなく もはや
時間の無駄だ
頑張ったけれど 結果 不合格
この結論にもっていきたかった
だから 新学期のタイミングで
もう一度 受験対策の塾の先生に相談してみた
この先生が これまた 当たりで
どんな生徒でも塾に集まれば
お金が稼げるというのに
首を縦に振らない
(注・三男はアホだが授業妨害するようなタイプではない)
そして
「この数ヶ月の間 他の生徒達はどんどん進んでいて、そこへ今、彼が戻ってきても そこについてくるという姿が 想像できない」
と おっしゃった
本当に 良い先生だ
そして 先生が個別指導塾を紹介してくださった
加えて
現在行っている塾も同時進行
更に 塾がない日は 自習に通うこと
そんな条件が出されて
中学受験 リスタート
まぁ、それからというもの
三男坊にスィッチが入った
塾のない日も 自習しに塾へ通い
個別指導塾は楽しくて仕方ないから
もっと増やしてほしい、と言い
学校の勉強が簡単で仕方ない、と言い
「どうして あんな簡単な宿題を
今まで やりたくなかったのかなぁ」
と言い出した
そして 極め付けに
オレ 受からないかもしれない
と言った
やっと ここまできた
勉強したからこそ 出る言葉が出た
やっと この境地に達したのか
素晴らしい
これで 中学受験挑戦の意味があったと思える
私もずいぶん 我慢した
文句を言いながら 癇癪を出しながら
泣きながら 宿題をやる三男に
グッと怒りを堪え
付き合った
癇癪に三日も 付き合えば 四日目には
宿題をすることが 当たり前になっていた
たった三日付き合えば
こんなに変わったのか
今までは この癇癪に耐えきれず
「そんなに嫌なら辞めてしまえ」と
リビングを去っていた
たった三日の我慢で良かったんだな
その後の 三男坊の 花マル急上昇は
ブログでも ある通り
学校の漢字テスト 満点
塾の漢字テスト 1ミス止まり
月例テスト 右肩上がり
うそだろ…
もしかしたら 合格しちゃうんじゃ?
なんて 妄想してしまうくらい
伸びてきた
もちろん 受かるハズはない
でも
中学受験を 経験させることで
彼の 努力への姿勢 が変わったこと
これは 今後の人生に大きく役立つハズだ
このように 心が整ったので
こちらでも
大きな声で 三男坊の中学受験 を
お伝えすることができました
長〜いお話でした
お付き合いくださり ありがとうございました

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