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うつ病からの復活を夢見て

2009年8月よりやっと3度目の復職し、日々の出来事や心模様を綴ります。2010年1月10日から名前とタイトルを変更しました。

今年の12月は少し変だ。

例年はもっと晴れの日が多いのに、ここ九州・福岡では

曇りや雨の日が続いている。

そして、暖冬と言われ続けて久しいが今年は例年よりは

寒い日が多いと思う。今週末は雪になるという。


そして、今年もあと2週間で終わりと言うのにそれほど

忙しくない。12月初旬はやっと繁忙期に入ったかに思えたが

中旬はもっと忙しくなるはずが不景気のせいか売上げが伸び

悩んでいる。


うつ病を英語でDepressionというが不景気・不況も同じ

Depressionだそうだ。なんとなく納得してしまう。


今のところ毎朝、目が覚めると「今日も頑張ろう!」ではなく

「休みたいなぁ」と思いながらも渋々起き上がる。


そして、退社して帰路につくと「今日こそ早く寝よう」と思い

ながら帰るのだが、ついつい意味もなく時間を無駄に使う。


気持ち良く目覚めて、「明日も頑張るぞ」という思いを

持ちながら床に着きたいものである。


さぁ、明日からは寒波襲来で本格的な冬将軍が来そうだ。

寒さに負けず仕事に頑張れたらなと思います。

12月に入ってからは無遅刻・無早退の日々が続いています。

調子が良い訳ではないのですが悪くはないという感じです。


とにかく、気力だけで出勤して仕事をこなしているという

のが客観的な見解でしょう。

だから、できるだけ会社にいて残業もほぼ毎日しています。


それは今が1年で1番忙しい時期だからです。

社員全員が毎日忙しくしているのに定時で「お先に失礼します」

と言って帰ることができません。とにかく年末までは仕事優先で

行くしかないのです。


年内の休みも次の日曜日(20日)が最後の休みで大晦日までは

日曜・祝日も仕事です。これも私がいる業界では当たり前のようです。

だから、28日で御用納めの人がいつも羨ましく思っていました。

しかし、今の私は競走馬に例えるならば長期休養明けの

状態なので休日のことを云々言えません。


でも、12月になってストレスも溜まってきたのか先月まで殆んど

飲んでなかったお酒を毎日のように飲むようになりました。

タバコはやめる意思がないのでずっと吸っていますが、お酒は

できるだけ飲まないことに努めていました。


飲む量はたいしたことはありません。ビールだと350ml缶1本で

日本酒でも1合位しか飲みません。世間では焼酎ブームもあり

焼酎を飲む人が増えていますが、私はどちらかと言えば醸造酒

が好きなので日本酒・ビール党ですね。

若い頃は外ではバーボンをよく飲んでいましたが、今は外で飲む

機会がぐっと減ったので、夕食で飲むときは料理に合わせて日本酒

かビールかワインを飲んでいます。


魚料理の時はやはり日本酒。肉料理の時はビール。イタリアンは

ワインですかね。その中でも特に日本酒の純米酒や吟醸酒が好き

ですね。焼酎は飲んでも旨さが分かりません。

今日の夕食はカレイの干物とタコ酢とちらし寿司でしたので、純米酒

を飲みました。ぬる燗にして小さな酒器で1杯だけ飲みました。


また、今日は夕方に少し気持ちが落ち着かない状態が出たので

寛解にはまだまだという気がしました。割と順調に緩やかなカーブ

で気分が上がっていたので少し期待をしていましたが、なかなかそう

問屋が卸してくれません。


とにかく年末までは頑張って会社に行くことだけを目標に過ごす

つもりです。それと有馬記念だけは絶対に買います?!


現在、日曜日の夕方。空模様は曇天。

いかにも冬らしくていやーな空模様です。


12月10日に「KKミーティング」というお別れ会があった。

KKとは亡き加藤和彦氏のことである。

北山修は現在、九州大学の教育学部の教授だ。

専門は心理カウンセラーらしい?!

当然、精神科医である。その彼が発起人となって

10月にうつ病で自殺した加藤和彦氏のお別れ会らしきもの

をしたということだ。


何故、お別れ会らしきものなのか?

それは、生前に加藤が彼に送った遺書に「偲ぶ会」の類もの

は行わないで欲しいと書かれていたので、それで訳の分からない

「KKミーティング」という名目で行ったという訳だ。しかも、彼の

遺志をぶち壊すためにもということらしい。

いかにも北山修らしい。


トノバン(加藤和彦の愛称)は精神科医の北山修と約束をして

いたことが幾つかあったそうだ。

1つは「死なない」という約束、もう1つが来春にサム(北山修の愛称)

が九大を定年退官するので、もう1回フォーク・クルセダーズを結成

してコンサートをするということだったそうだ。


それでトノバンの遺書の最初に「約束を破ってゴメンね」と書かれて

いたそうだ。


トノバンが自殺したことが未だに信じられない。

あの飄々とした風貌とあの笑顔からウツとは信じ難い。

自分がウツであるから余計に信じられない。


みんな出来るだけ表面に出さないように努力する。

私も一番の親友の結婚式の時に最悪の状態(初めてウツになった時)

だったことがあります。だから、余計に頑張って笑顔を作りました。

その為に周りの人には気づかれませんでした。


でも、帰りの電車の中では座っていることも出来ずに、車中では

横になっていたのを思い出します。


あんなに笑顔の素敵なミュージシャンだった加藤和彦氏がうつ病で

自殺したことが未だに信じられない。親友が精神科医でも本人が

希死念慮を持っていればなかなかとめられないとも思う。


その「KKミーティング」には約500人もの人が集まったそうだ。

私の大好きな吉田拓郎を初め、ユーミン・こうせつ・坂崎幸之助

イルカ・伊勢正三等


私も北山修氏が福岡在住というのは約20年前に知りました。

そして東区・区民センターで「みんなで精神科へ行こう」というタイトル?

の講演を聴きに行ったことがあります。


その時は彼のCDを持って行き、講演が終った後にそのCDに

サインをして貰いました。その時は「もう唄わないのですか?」

と聞いたら、「唄わないよ」と言ってましたが、2003年にフォークル

を再結成し、NHKホールで1回限りのコンサートがありました。

そのコンサートがもう一度見れるという夢は叶いませんでした。


私が今まで見た映画の中でもBEST3に入る映画があります。

それは大森一樹監督の自伝的な医者の卵たちの映画です。

それが「ヒポクラテスたち」という映画です。


「ヒポクラテスたち」という映画は私が大学生時代に京都でロケが

あり、私も見て感動したことを覚えています。古尾谷雅人が主演で

他にキャンディーズの蘭ちゃんやその時代では無名だった内藤剛志

や斉藤洋介や阿藤快らも出演し、今では名脇役の役者になりました。

また、その映画には医者として北山修と手塚治虫も出演しています。


その続編の話しもあったそうですが、古尾谷雅人の自殺

で実現できなかったそうです。彼も本当にいい役者だった。


なんでいい人達ばかりが自殺で亡くなっていくのだろうか。

私にとって加藤和彦氏の自殺が今年の芸能界では

1番のショッキングな出来事でした。


なんか書いているうちに何を書いているのかが分からなく

なりましたが、自殺は・・・・・絶対にしてはいけないことです。