ダルって思った瞬間に、あなたの脳はやる気スイッチを切ります。じゃあそんなときはどうするか | 商業高校卒の私がTOEIC380⇒830 スキマ時間だけで達成した驚きの勉強法を暴露!

どうもこんにちわ、

 

英語含め、

【新しいことを頭に取り込むこと】って

難しいとか、よくわからないっ

 

て感じることが多いですよね。

 

人間の脳ってものすごくハイテックで素直なので

 

ちょっとめんどくさいなぁ...って思った瞬間脳がスイッチを切ってしまいます。

 

 

そのせいで勉強が進まなかったり

やり始めのバイトの仕事がなかなか頭に入らないんですよね

 

やる気でないなっていうのは脳の素直な反応ですので、

そんな自分をダメな奴だと思うのは不要です。

 

ちなみに、この状態の脳を測定すると、気持ちで感じてるように脳も全く活動してません。

 

 

ですから、無理して勉強することは はっきり言います

身になりません。

 

川の流れに逆らって進んだことはありますか?

流れるプールでは経験あるかもしれませんね。

 

流れに逆らうのはとても力がいるけれど、逆に流れに乗るとすごくスーッと泳げますよね。

 

 

ここで( ゚д゚)ハッ!ってした方は脳がひらめいた、活動した証拠です!

 

そうです、流れに乗るんです!

 

勉強(新しいこと)をするときも流れに乗ったほうがスーッとうまくいきます。

 

 

気分が乗らない時というのは流れに逆らっている状態です。

そういう時は、自分がそういう状態であることを自覚して流れに逆らわず

 

【やりたいことをやる】のをお勧めします。

遊びたいと思ったら遊んでいいんです。

むしろそういう気分の時だからこそ遊ぶべきなんです、

 

何故か?それは

遊ぶことで気分を良くし、

結果的に勉強もその流れで行うことができるから

 

です。

 

脳はSensitive(敏感)です。気持ちにうそをつけません。

 

 

あるある だと思うんですが、

 

嫌いな先生の話って全く面白くないし授業もつまらないですよね。

 

 

先生自体に興味がないという気持ちが脳にそのまま反映するので、

脳の活動はシャットアウトします。

その教科の成績もそんなに良くならないから悪循環のパターンができやすいです。

 

 

一方好きな先生の場合は違いますよね。話も授業も楽しい。

成績も良いことが多いと思います。

不思議なものですが、実は

 

それは脳が何かに対して興味を持っている状態かどうかの違いなだけなんです。

 

本当はあなたに苦手な教科は存在しませんが、

脳は気持ちに素直なので成績に差が出ます。

 

 

 

いやな先生の授業の時みたいに

英語を自習してもあんま意味ないなと分かっていただけたと思います。


 

脳はいやな気分にするものに対して活動をシャットアウトしてしまいます。

 

勉強したくないと思ったら、一度手放して、心からやりたいことやって流れを作りましょう!

 

一見遠回りに思えるこの行為が実は近道だったりします

 

 

気分を良くして勉強したら、いい意味でいつもと違う感じがするかもしれません。

うまく気分のいい状態で勉強出来たら絶対成果は上がります。

 

気持ちいいことって思いだしやすいし、思い出したいし、また体験したくなりますよね。

思いだしやすい=記憶になりやすい⇒また気持ちよくなりたい⇒次もいい気分の波に乗れる