嫁姑の仲は、ずっと悪かったです

というか、私が姑のことを嫌ってました
まー、姑と同居するのって、本当に大変

まー、姑と同居するのって、本当に大変

よく10年近くも一緒に住めたなぁ、と自画自賛しています

長男が吃音になった背景には、
嫁姑問題があるのかもなぁ、と思っています。(これは、私が思っているだけです。本当は関係ないのかも?)
とにかく、私自身が家にいても窮屈で、
姑と顔を合わせないように、
顔を合わせても極力話さないように…。
そんな風に過ごしていました

長男が産まれると、
初孫フィーバーで、孫しか目に入らない状態の姑に、更に嫌気がさし、
私の心は更に頑なになっていきました。
姑と毎日顔を合わせているのに
姑が嫌い

そんな私の気持ちを、長男は敏感に察知していたかもしれません。
でも、次男が産まれてから、
私と姑が仲良くすることが、
2人の人間形成に、とても大切なことだと
気付かされました。
それから、徐々に姑に心を開くようになりました。
姑にいろいろなことを助けてもらうようになりました。それがとてもありがたいと思えるようになりました。そして、姑に頼ることで私も楽になりました。
また、姑がしてほしいと思っていることを、
どんどんしてあげようと思えるようになりました。私にとってそれって、すごいことなんです

姑に上手に頼ること
姑に感謝すること
姑の喜ぶことをすること
今、姑と同居していてよかったなと少しずつ思えるようになってきました。
まぁ、イライラしたり、
腹を立てたりもしてますが
