勝つ馬を当てるのが競馬でしょう（2024宝塚記念）

こんばんは

じゅにごうです。安田記念から久しぶりのブログです。
宝塚記念、13頭と少ないですがいいメンバーが揃いました。楽しみです。

新聞や過去の宝塚記念を思い出していろいろ考えた結果、ドウデュースでいいのでは？と答えを出しました。いきなり結論ですが。。

2024年の宝塚記念は4番ドウデュースが勝ちます。

宝塚記念は2200M、微妙な距離なんです。短中距離馬と中長距離馬の対決でどちらが有力なのか？！
グラスワンダーとスペシャルウィークの対決がわかりやすい、短中距離馬のグラスワンダーvs中長距離馬のスペシャルウィークの対決。短中距離馬のグラスワンダーが勝ったように1600〜1800のＧ1にも勝てるくらいのスピードも2200Mには必要な気がします。
今回の出走馬（4&5才馬）どちらかにすると
シュトルーヴェ→中長距離馬
ジャスティンパレス→中長距離馬
ベラジオオペラ→短中距離馬
ドウデュース→短中距離馬
プラダリア→中長距離馬
ソールオリエンス→短中距離馬
ローシャムパーク→短中距離馬
ブローザホーン→中長距離馬
ルージュエヴァイユ→短中距離馬

グラスワンダーの法則から短中距離馬のベラジオオペラ、ドウデュース、ソールオリエンス、ローシャムパーク、ルージュエヴァイユ。
先ず5頭に絞りました。
1800や1600の重賞勝ちのあるのがベラジオオペラ（スプリングS）とドウデュース（朝日杯FS）の2頭のみ。1600や1800の重賞を勝つくらいのスピードも2200のG1には必要。
ソールオリエンス、ローシャムパークは2000Mのみ、ルージュエヴァイユは1800のエプソムCに2着はあるが重賞すら未勝利で切ります。
ベラジオオペラかドウデュースを比べると前走からの間隔は同じで中間の稽古はドウデュースの方が多い。
以上の事からドウデュースを本命に決めました。

当初は暑くなると予想して真夏の7〜8月に勝った経験があるローシャムパークかブローザホーンに本命を打つ予定でしたが日曜日は雨予報で暑さは大丈夫とみて方針を変えた経緯もあります。

ただ、毎回、井崎脩五郎先生が大川慶次郎先生から「雨の日は買う馬券を半分に」と言われたらしく裏を返せば競馬を知り尽くした大川慶次郎先生にも雨降ったら何が来てもおかしくないと言っているようにも感じ穴が来る事も十分ありえて今回の予想はかなり自身ないです。
特注馬は目黒記念から中3週でも稽古量が多かった6番ヒートオンビート、友道厩舎2頭出し、2頭出しは人気薄を狙えで。
馬券は
4番ドウデュースの単
4-6のワイド
当日雨だったら買う馬券はもちろん予算の半分で。