3年前、凄まじい試合に熱狂、テレビにかじりついて日本の優勝を見届けたWBC。
その再来を夢見て楽しみにしていたファンは相当数いたはずで、私もその一人。
でも今回は、Netflixの独占中継で、地上波BSCS放送なし。
私がそれを知ったのは結構前だが、だからといってNetflix契約する気にもならず……というか、WBCを観たいだけ、そもそもBSCSにだって月額を支払っているのに、それ以外にも更に出費というのはどうにもハードルが高かった。
せめてBSCSで観られないのか、とモヤモヤして。
だからラジオ視聴とアプリの経過チェックに終始した。
本当は映像でリアルに、選手の一喜一憂の表情を見たい。
バッターボックスのスイングや球の見極めや待ち方を見たい。
ピッチャーのモーションや牽制の上手さを見たい。
盗塁のスピードや守備の技だって見たい。
解説やアナウンサーが実況しない、ネクストのバッターの素振りの様子とか、滑り止めのつけ方並べ方とか、投手のマウンドさばきとかロージンバッグの使い方とか。
ベンチで誰と誰が隣り合って仲いいのかな、とか。
ラジオ中継も、試合の流れはわかるけれども、やはり目から入る情報に比べると格段に少ない。
日本のトップ選手たちの、あれやこれや細かいところを見て、伝わって来る緊張や興奮を共有したかった。
大谷選手が世界的に有名になって、マスコミはオータニの一挙手一投足さえ描写すればいいという姿勢が露わだったけれど、そうじゃないファンも多いはず。
私も、ただ最高レベルの野球を楽しみたかっただけ。
恐らく、野球ファンは私以上の年配者が多いだろう。
Netflixとは何ぞや? という方々がたくさんいらしたのでは?
大会が始まってみて初めて地上波で観られないことを知った方もおられたのでは。
何だかなあ。
NPBパ・リーグ球団のファンの私から見れば、敵チームでものすごく嫌だった、というスゴイ選手が大勢出ていた。
その面々が味方だったときの安心感、信頼感、度肝を抜かれた感……前回のWBCはそれを堪能した。
今回は負けてしまったけれど、そんな魅力あるチーム力は十分にあったと思う。
つまらない意地で契約せずにそこを観られなかったのは本当に残念。
でも、契約すればよかった、という後悔もない。
(了)
「鬼」がお題の新作短編(現代ファンタジー)。10分で読めます!
↓
「雪月花」がお題の超短編(ヒューマンドラマ)。6分で読めます!
↓
「銀」がお題の短編(ヒューマンドラマ)。12分で読めます!
↓
***以下過去受賞作抜粋です***
第1回育成コンテスト「キャラクター 陰と陽」がお題の短編(現代ファンタジー)で、佳作をいただきました✨
14分で読めます!
↓
✨第250回超妄想コンテスト「旅/冒険」がお題の短編で優秀作品に選んでいただきました✨
12分で読めます!(ヒューマンドラマ)
↓
✨第238回超妄想コンテスト「冬の朝」がお題の短編で優秀作品に選んでいただきました✨
14分で読めます! (恋愛)←ちょっと無謀なジャンル挑戦でしたが……_| ̄|○
↓
第231回超妄想コンテスト「天使」で、佳作をいただきました。9分で読めます!(現代ファンタジー)
↓
第185回コンテストで入賞作に選んでいただいた、「○○解禁」がお題の短編はこちら↓
14分で読めます。(ファンタジー)








