こんにちは!

ジュンですニコニコ




映画「さかなのこ」の舞台挨拶が当たり




お友達と行ってきました。






映画を見たい!というよりも




舞台挨拶目当てで応募したのですが




当たったことがとても意味があった




と思わせてくれる素敵な映画でした。






「さかなのこ」は、ギョギョ!でお馴染みの




さかなクンの自叙伝を映画化したもの。




小さい頃から周りから変わっていると言われていた子が




好きに勝るものはなし!と貫いて生きていけた




魚への愛も凄いですが




それをずっと肯定的に見守って支えていたお母さんの愛




が本当に素晴らしかったです。





劇中にもある




「普通ってなに?」




と普通の概念がないさかなクンの生き方にも




それを演じたのんちゃんの演技力にも魅了されました。






普通って決めているのは結局自分の思考だけなんだと




改めて考えさせられました。






子供たちの不登校によって




普通の枠もだいぶ外れてきたと自分では思っていますが




今の私が子供たちへどんな意識を向けているか




今、学校へ行かないことは良しとできたのに




家で何もしていない姿は嫌だと思う。






結局それって、何かしてないとダメって思ってるからで




まだまだ否定しちゃってるってこと。






その否定がなくなるまで




何度も子供たちがダラダラしてる姿を見せて




私を苦しめる、宇宙って意地悪。







その否定まだしちゃってるの?




って何度も子供たちがダラダラしてる姿を見せて




もういらないよ!!て




教えてくれる、宇宙って優しい。







そして今回の映画を見て




子供たちを無条件に愛してあげたい!




と私の望みも分かった!




この映画を見せてくれた




やっぱり宇宙って、すっぎょい爆笑




最後までお読み下さりありがとうぎょざいます金魚