ヤリイカ餌巻き仕掛け | JUNのブログ

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4624大好きな釣りや波乗りから日々の出来事から買い物まで日記調に投稿♪jun


昨日の続き…
ヤリイカ餌巻き仕掛けです。
これはあまり水深の深いところではやらないみたいですが…駿河湾夜ヤリイカでは水深30m前後と浅いのでかなり有効かと思います。

メリットは…
餌巻き仕掛け1本出しですとイカが乗るのを待って…たまに誘って…また待って…と退屈な釣りになってしまいがちなのでプラヅノ仕掛けとの2本出しが良いかと思います。
ただ乗り合い船ですと船や乗船人数によってNGな船宿もありますので確認してくださいねっ!

基本餌巻き仕掛けは着底したら3~5m前後巻き上げあとはロッドキーパーに固定して待つだけ~ズバッと竿先が海中に突き刺さりますq(^-^q)
たまに誘ったり底立ちとり直すのも有効かな。
常に海中に仕掛けが入ってますのでヤリイカ回遊時には全部のスッテにヤリイカ乗ったりすることも多々ありますし何故かデカヤリが乗る確率が高いです!
仕掛けは枝4本を使い上2本にスッテ、下2本に餌巻きスッテをつけたスタイルです。

仕掛けの全長が6m強と長くなりますので餌巻きスッテだけの枝2本でも大丈夫かと思います。

上2本のスッテは4号以上の大きめがアピール良くて釣れますねっ♪

私は映像の2本が良いかと(^_^)v

餌巻きスッテは同じくキーストンの餌巻きスッテ早福型がオススメ!


蓄光率が他メーカーのとは全然違います!
これにササミをワイヤーで固定して使用します。
ササミは塩漬け後、鉛筆程の大きさにカットして冷凍保存しておけばベストです♪

プラヅノで誘いながらズバッと入る穂先を眺めてるとドキドキです!

ヤリイカ回遊時にはタナが合っていれば必ずと言って良いほど乗りますのでヤリイカ捕獲率も3割程アップするかと思います。

餌巻きスッテは産卵が終わるまでで産卵後はあまり良くないので~『いつやるか…今でしょ!(笑)』