ずんこの旅日記 -75ページ目

ずんこの旅日記

飛行機大好き、飛行機旅大好きなずんこの旅日記です。
ときどきベランダガーデニングもあります。


お風呂を出た後は、バスの時間までロビーでゆっくりさせてもらいました。
そして、桜島口からやってきたバスに乗ったら…




予想通り、だ~れも乗っていませんでした。
貸切です。


しばらく走ったあと、赤水だったかでおじさんが一名乗車、
桜島港ターミナルまで二人のお客でした。

まあ、中途半場な時間でもありましたしね。
でも、赤字路線なんだろうな…。




桜島港ターミナルからは、北周りの市営バスに乗ります。




バスは走るよ~~~♪
見える桜島の山の姿が変わりましたね。





海沿いの道をどんどん走るよ~~~♪

で、次の目的地の白浜温泉センター前で降車しようとしたら、
親切な運転手さん、
「あれ、温泉いくの?今週は施設点検でおやすみだよ~」
と声をかけてくれました。
「ええーっ。そんなのネットで調べたときには書いてませんでしたよ~」

そしたら、わたしの前に座っていたおばあさん、
「そうそう、結構ながいお休みなんですよ。だから私、レインボー温泉にいってて、
いま帰るところなんですよ~」

「せっかく来たのだから、黒神の埋没鳥居でも見ていきなさいな~」

で、急遽行き先変更と相成りました。
どうせ乗り放題パスで乗ってるんだし…





大きな市バスは温泉センターのちょっと先の東白浜までです。
東白浜で桜島代替線という、この先の黒神口まで行くバスと連絡します。



こちらはそのバス。
コミュニティバス風のミニバスです。
到着したときはこのバスの運転手さん、休憩所で昼寝してましたよ(笑)


さきほど声をかけてくれたおばあさんも乗継ぎ。
おしゃべりしながらバス旅は続きます。

運転手さんと違って言葉がわかる~と思っていたら、
この方は東京生まれの東京育ち。
この土地が気に入って家を買っちゃったという、Iターンの方でした。

気候は温暖だけど、この間の警戒警報のときはどうされたんでしょうか?
東京へ帰っちゃったのかなあ。

途中のバス停でおばあさんは降りてゆき、
あとは運転手さんと二人旅。


「黒神小学校前で下車したら、折り返しに乗りますね~」というと、
「20分ぐらいで戻ってくるよ」とのこと。



二年連続の埋没鳥居観光(笑)
鳥居があるということは、その先に神社の本殿があるということですよね。
今回は時間があるので奥の本殿まで歩き、御参りをしてきました。
4回目ぐらいですが、御参りしたのは初めてだったりして(笑)

小学校の校舎の真ん中を突き抜けていく
へんなお宮さんでした。














埋没鳥居見学用の駐車場。
昭和火口が目の前です。
どーんどーんとかわいた、お腹に響く音が響いていたのは、噴火音だそうです。
空振というのでしょうか、びりびりと振動も感じます。
昨年の京大ウィークスで来たときは、噴火しなかったのでこんな音は聞かなかったです。


この後は折り返してきた同じバスに乗車、
東白浜まで行って、また乗り換えて桜島フェリーターミナルまで戻ります。

乗り継いだ運転手さんもさっきの方。
「せっかくだったのに、残念だったねぇ、代わりにレインボー温泉に入っていきなさい」
「それだったら、桜島港のもう一つ向こうの桜島苑でおりたら近いよ」
ということで、桜島港で降りずにその先へ。






おおっと、また噴火した~。


レインボー桜島のマグマ温泉の道路をはさんで向い側にあるAコープへ行きました。

いってよかった、Aコープ!!
シーズンにはちょっとハズレだけど、桜島小みかんを見つけました!
それに、知る人ぞ知る、鹿児島オリジナルのかんきつ、
サワーポメロも発見♪
即、購入です。
栽培農家も少なくなってしまい、いまや県外へでることがほとんどない、
幻の柑橘なのですよ。



みかんどっちゃりになって、かなり重くなりましたが、
そろそろ帰りますか。



乗船します。
新しい船にあたりましたよ。



船長さんです。




さきほど購入した小みかんを食べながら帰ります。
名のごとくごく小さいみかんですから、ぱくぱくと六個ぐらいすぐに食べちゃいました。



すてきな温泉に入って、ちょっと予定外の行動もあったけど、桜島ぐるっとバス旅を楽しんだ一日。
二日券の元もしっかりとれたし、桜島よ、さようなら~


フェリーを降りたら、バス乗り場へ。
今回は南側から観光をスタートさせますので、
三州自動車バスに乗ります。



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三州自動車バスはキュートの対象外なので実費が必要です。

いちおう解説すると桜島の北側は市営バス、南側は三州バスが走っていて、
三州バスは垂水・鹿屋方面まで繋がっています。
三州バスで桜島口まで行って、市営バスの黒神口まであるけば、
路線バスだけで桜島を一周することはできそうです。
当初はこのプランも考えたのですが、ネットでは三州バスの時刻表が古くて、
乗継等々を考えるとヘタすりゃ鹿児島市内までもどれない可能性もあるので今回はパスしました。

となれば、あとはもう温泉めぐり。


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桜島港ターミナルを出るときは四名の乗車。
途中、赤水で一名、桜島病院で一名下車。
残る前の男性は観光客らしいので、どこまでいくのか…




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お天気はほとんど雲もない快晴。
昭和火口から白い噴煙を上げています。



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古里の文学碑前で下車。
前に座っていた男性もここで降りました。
おや、ひょっとしたら目的はおなじかな~。

とりあえず私は降りてすぐに階段の上り口がある
林芙美子の文学碑へ行きます。
男性はそのまま進行方向の有村方面へ向かって歩いていきました。


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林芙美子が幼い頃過ごした地ということで、
文学碑があり、公園が整備されています。


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すみません。白状しますと林芙美子は読んだことがありません。
森光子の放浪記の原作者ってことぐらいしか知識がありませんで…
(最近、舞台の放浪記が仲間由紀恵で復活するってニュースになっていましたね)


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銅像もなんとなく若い頃の森光子のイメージでした。


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さすがにこの一節は知っていました(汗)


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風が強くてとにかく灰埃がひどかったのですが、
灰の上に落ち椿。

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公園は高台になっているので、眺めは最高です。



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それでは、目的の日帰り温泉を楽しみに行くとしますか。

現在、浴衣を着て入浴するので有名だった古里観光ホテルの龍神の湯は
廃業しちゃっているので、入浴できるのは、
さくらじまホテルと桜島シーサイドホテルの二軒です。


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今回は営業時間の関係で、こちら、桜島シーサイドホテルにおじゃまします。
ひっそり閑としたフロントでベルをならすと受付の方が出てこられます。

料金を払って、階段をおり、浴場へ・・・。
外に混浴ですが露天風呂があると調べていたので、とりあえず覗きに行ってみると、
先客がいました。
老人と子供が2名。これ、ホテルの人じゃね?と思います。
老人はもちろん男性。開放的に日光浴してます。
こどもははだかで走り回っているし、
これじゃだめだ~っと女性風呂へ。



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幸い、風呂場には誰もいませんでした。
あれ、逆光で全然わかりませんね(笑)
外には露天風呂もあるようです。


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これまた開放的なお風呂です。
眼下は波静かな海。漁船がのんびり行きかい、養殖いかだが広がります。
気持ちがいいですが、あんまり長居すると日焼けします。



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こちらは内湯。
泉質は、かなり鉄分が多いようで、お肌すべすべ、いいお湯でした。

噴火警戒レベルも下がりましたし、
世の仁王立ちしたい男性諸氏にお勧めの温泉です(笑)
是非行ってみてくださいませ~







リムジンバスを降りたら、まずこちら。
そのまま上へいきましょう。




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はい、南国交通の真新しいビルです。
今回の旅では、ぴかぴかのこのビルのホテルをとりました。
(写真は向かい側へ渡ってから撮りました)




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ソラリア西鉄ホテル鹿児島です。
城山観光ホテルにまけないぐらい桜島ビューが楽しめるのではないかと踏んで
このホテルをチョイスしました。

これから動き回るので、とりあえずチェックイン前に荷物をフロントで預かってもらい、
鹿児島中央駅の観光案内所へいきます。



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鹿児島市内のバス、路面電車、桜島フェリーまでフリーでのれる
キュート二日券を購入し、使い倒そうという魂胆です。




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鹿児島市内の移動は路面電車に乗りなれているのですが、
降りてから歩くのがめんどくさいので
バス停の乗り場をうろうろ探して市バスに乗車します。




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桜島フェリーターミナルへやってきました。


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今回は一日一便昼前に設定されているよりみちクルーズで
観光をします。
キュートだと、たしかいくらかの追加料金を支払っての利用だったと思います。


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それでは、乗船しま~す。

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よりみちクルーズでもうどん屋さんは営業していました。
乗船後まっすぐにカウンターへ行って、
腹ごしらえです。
今回はてんぷらうどんのチョイス。

あいかわらず、コシのない麺にちょっと甘めのだし、おいしいでしたよ。


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船はすでに出港して、
普通ならまっすぐに桜島へむかうところを南へターン。


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桜島を見上げながら溶岩の流れこんだ海岸沿いをクルーズします。
このクルーズには、ボランティアのガイドさんが乗っていまして、
いろいろと説明を聞くことができます。

でも、これもやはり韓国人や中国人が多数乗船しておりまして、
かれらはひたすら船室内でおしゃべりしたり食べたりしていました。
ボランティアガイドさんも外国語対応は無理のようでしたが、
景色も見ずに、いったい彼らは何のために寄り道クルーズにのったのでしょうか???


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かなり陸地よりまで寄ってくれます。
おだやかな海で天気も最高です。

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途中で小規模な噴火も見られました。
大幅な遠回りをするよりみちクルーズもそろそろ終盤、
桜島フェリーターミナルへ向かいます。


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下船しました。

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さあ、腹ごしらえも済んでいるし、次の計画を遂行すべく
移動します!