「聴く」だけではなく、その先へ


私は20年ほど前から心理カウンセリングの勉強を自己流でしてました。それから後の10年間は「関西いの◯の電話」に所属していました。

そこでは、相談者の話を否定せず、ひたすら耳を傾ける「傾聴」が基本でした。多くは2時間以上、電話で話を聴くこともありました。


自分の気持ちを誰かに聴いてもらうことで、少し心が軽くなることはあります。私自身も、傾聴の大切さは今でも感じています。


ただ、長く相談を受けているうちに、「話を聴くだけで、その人の悩みは解決するのだろうか」と思うようになりました。


話すことで一時的に楽になっても、なぜその悩みが生まれたのかが分からなければ、また同じことで悩んでしまうのです。


私たちは何か問題が起きると、目の前の出来事だけを見て「どうしてこんなことになったんだろう」誰のせいだ!と犯人さがしをはじめる事があります。

一方でその問題は自分が原因かもと自分を責めたりします。


これらに至る背景には、これまでの経験や人との関わり、出来事の見方や考え方の偏りがあるのです。


特に幼い頃からの親との関わりは、物事の捉え方や判断の仕方にとても影響しています。


「私の場合は、何が原因なんだろう」


そうやって自分自身にも問いをいれて丁寧に見ていくことが、悩みを考えるうえで大事だと実感しています。


真解では、四柱推命の命式から、自分自身の性質や傾向を読み解き

その「生きづらさ」の原因を手放していく実践方法をお伝えします。


私は命式を、自分を知るための「人生の設計図」のように感じています。


自分のことが少し分かってくると、今までとは違う見方ができたり、選ぶ行動が変わります。


瀧本光静先生から学ぶ真解や仏教(東洋思想)は心の深い場所に響くのです。


真解は仏教の教えを土台にし、人や出来事をその一部分だけで見るのではなく、家族や社会環境、これまでの経験など、さまざまな繋がりで、絡れて拗れた問題を光静先生は鮮やかに読み解かれます。(私もそうなれる様に精進してまいります❤️)


過去の傾聴の経験も、私自身が悩んだ家庭環境も、今の真解の学びにつながっています。


しかし私はもう一歩、その先へ進みたい。

辛かった日々があったからこそ同じ悩みを持つ方にお伝えできる事があります。


ただ話を聴くだけではなく、


「なぜ私はこう感じるんだろう」

「なぜ同じことで悩むんだろう」

「自分自身をどう理解すればいいのか」

「これから、どう選択し、どう行動していけばいいのか」


この様な事をあなたと一緒に考えられる人になりたいと思っています。


真解と仏教を学んできたからこそ、伝えられることがある。


悩みを抱えている方が、自分自身を知り、物事を少し違った角度から見つめ直し、自分の人生を自分の足で歩いていけるように。


一人ひとりが充実した人生を歩んでいけるように。


それが、私が真解学と仏教を学び続ける理由であり、私が一歩を踏み出す糧になります。



ベランダで梅干。美味しく柔らかくな〜あれ♪