「お金盗ったやろ」と父から疑いをかけられました。


もう二年前の事です。


その時、父は90歳超えてるし

なんでもすぐに忘れるし

理論的な話もできなくなってました。


毎日、毎日、父の不安に付き合いました。


父が名刺入れを道で落とした、老人パス(交通系)が入っていると言うので地下鉄の改札と近くのスーパーに落とし物を尋ねる。


父がクレジットカードが使えない(番号を忘れている)


父がキャッシュカードを無くしたと言い本人が銀行に届けるが後日出てくる。


通帳がなくなったと焦る父

それは自転車に乗ろうとして通帳が入ったカバンを傘立て置いて、置いた事を忘れて自転車で帰宅したので、慌てて取りに帰り、近くに居た方にも探してもらうが見つからない。。


『誰かに取られたんや』と言うけど、後日自分の引き出しから見つかる


ついさっきまで使っていた縞柄の雑巾がない

後日、トイレの手洗いで見つかる


玄関ドアの暗証番号を忘れる。


これらは父の身に2週間で起こった出来事です。

父は不安だったろうなあ

記憶が溶ける様に無くなるのが、、、


私も不安だった。

父が壊れていくのが、、、


不安だったから、『もう!またぁ』とあの時の私は怒ってたのだな。



瀧本光静先生の今日のブログを読んで、不安な気持ちの奥にあるのは


「大切にしたい」

「守りたい」

「無事でいてほしい」


とありました↓

http://blog.takimotokousei.com/#gsc.tab=0


不安大魔王に乾杯!



私の守りたかったのは、父という存在。いつも頼りにしていた父が壊れていく不安。

無事でいてほしい

の気持ちは叶わなかったけど


毎日、毎日、父の不安に付き合う事であなたを大切にしたよ。


全てまるっと感謝しています。