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今日は「顔の左右差」が気になるあなたに試してほしいケア方法 〜足首チェック〜をお伝えします。
全身が映る鏡の前で立った時のあなたの足首、まっすぐですか?
足首が外側に倒れていたり、内側に入り込んでいたりしていませんか?
1.足首の傾きで起きる顔の歪み
足首が外側に倒れていると、倒れている側の身体にも余計な力が入って緊張してしまいます。そうすると、顔にも影響が出ます。アゴが反対側に傾いたり、倒れている側の目が小さくなったり、ほうれい線が目立ったり、疲れ顔になったり…。
「どうにもならない。」と思っていたら残念です。普段の身体の使い方に意識を向けるだけでも変わります。顔は身体の最終形です。放っておくと顔の左右差は目立ってきます。出来るだけ早く対策しましょう。
2.足首をまっすぐにするには?
まずは、覚えておいてくださいね。足首をどうにかしようとしても、無駄な努力、疲れるだけです。まずは、足の裏側をゆるませなければなりません。いきなり足首は難しいのです。←ステーキではありませんよ(笑)
このように、人差し指から小指まではまとめてクルクル。親指だけは単体でクルクル。顔の方に向かって回します。最低30回。
始めに、片方の足だけやってみて、それから両足をついて立ってみてください。ねっ、足の裏がしっかり床についている感じがしますよね。
3.指の動きが肝!だから、このケアを
足の裏のしっかりした感覚、おわかりいただけましたか?足裏の筋肉がゆるくなると安定して立てるようになります。そしたら、親指だけを意識してしっかり床につけてみましょう。他の指はこの際無視。出来るかな?バランスが内もも側に来てるのを感じませんか?
立っているとき、ちょっと意識してこれらの動きをやってみてください。顔の歪みだけでなく、いつの間にか脚の形もキレイになりますよ。※足首が外側に倒れている人です。
①バランスよく立てるようにします。
足の指を「人差し指から小指」と「親指のみ」に分けて、それぞれを顔側に上げるように回す。片足30回。
②内もも側に力が入るようにします。
足の親指のみをしっかりと床につけ、かかとから親指までが床にきちんとついている感覚に気付く。
※指が浮いちゃう方は、足の指でタオルをつまみ上げる練習してくださいね。
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