オリンピック
バレーボール女子
銅メダル
アテネオリンピック直前までトレーナーとして関わった者として
うれしくて、うれしくて涙が止まらなかった。
アテネの時からみて、監督もスタッフも違う、選手もだいぶ変わっている・・・
なのに、なのに、もの凄い喜びと満足感を得ている。
少しだけ内情が分かるだけに、スタッフの苦労や目の前で勝ったとき喜びを思い出してしまったからなのだろうか・・・
本当におめでとうございます
本当に感動をありがとう
感謝、感謝、感謝です・・・
オリンピック
バレーボール女子
銅メダル
アテネオリンピック直前までトレーナーとして関わった者として
うれしくて、うれしくて涙が止まらなかった。
アテネの時からみて、監督もスタッフも違う、選手もだいぶ変わっている・・・
なのに、なのに、もの凄い喜びと満足感を得ている。
少しだけ内情が分かるだけに、スタッフの苦労や目の前で勝ったとき喜びを思い出してしまったからなのだろうか・・・
本当におめでとうございます
本当に感動をありがとう
感謝、感謝、感謝です・・・
孤独のバニーズ第三回公演
「絶望恋愛」
久々、笑いのない舞台を観に行きました・・・
場所は参宮橋トランスミッション・・・
ライブと舞台のできる箱です。
嫌いじゃないです。
でもパイプ椅子にクッション(座布団)が苦手です。
「10年前の一家惨殺事件。
生き残り、生き続けるかつての少女。
男は彼女の力になりたいと願った。
事件の波紋に揺れ、囚われ続ける関係者たちの、誠実と傲慢、癒しと拒絶の物語。」
と書かれています。
一家惨殺をした死刑囚と大人になった生き残りの少女・・・
そこに絡む関係者の気持ちや葛藤を描いた作品・・・
生き残りの少女役を小崎愛美里http://ameblo.jp/emiri-kosaki/
が熱演!!
恐怖での笑い、怒りや悲しみ、絶叫や悲鳴・・・難しい演技を本当に鬼気迫る迫力で演じていました。
偉そうに言いますが、彼女にとって演じることで幅の広がる役だったのではないかと思います。
作品の感想
シュールな作品・・・ここでは「理屈・理論では説明が難しい」と解釈してほしい。
過去と現在と織り交ぜながら進んで行く舞台で事件に関わった人々の気持ちを考えさせられる面白い舞台でした。
ただ、こういう題材ですので、
終わった後にもっと複雑な気持ちになるくらい、
シュールに!絶望的に!演出されても良かったかなとも感じました・・・
オリンピックを楽しんでいますか?
体操の内村選手!!28年ぶりの個人総合で金メダル(‐^▽^‐)
競泳の北島選手は残念でしたが、新しい風が吹いているのも確かですね。
しかし、柔道ですよ~・・・・あれは、柔道なんですか?
日本には「道」という考えがあります。
柔道や剣道、空手道、相撲道、弓道など体を鍛錬するものから、
華道、書道といった美を追求するもの、
はたまた仏道、鍼道、灸道など人を救うことまでに「道」がついてきます。
技術を習得するだけでなく、精神的、道徳的なものが加わるのが「道」という考えです。
オリンピックは世界基準・・・・
平等の下に明確な審判がされなくてはいけない。
海外で「精神論」的な物が勝敗に関わってくるスポーツって皆無です。
「死に体」とか「気迫が乗っていない」とか、道徳的、精神的な基準が柔道や剣道の審判にはあり、外国では理解しがたいものだと思います。
競技者は解ってる(解っていてほしい)と思いますが、
4年に一回しか観ない人は理解できるのだろうか?
誤審を防ぐために外審判がビデオ判断する・・・大いに結構!
バルコス委員長は「我々の責任は柔道精神を維持すること。真の勝者が勝者として畳を降りる状況を作った」と説明した。
でも、あれだけ覆されたら、国際審判に「柔道精神」は皆無ですね。(笑)
今回のオリンピック柔道はある意味「道」を外したものなのだろう。
そして、これからの日本柔道の進む「道」が問われる大会になったのではないだろうか・・・