久々のブログ更新です。
鍼灸の専門学校の場所が、今や韓流の聖地「新大久保」・・・
当時はどちらかと言えば「悪い町」
そんな町に、劇場なんてありましたっけ?
でも、なんか聞いたことがあります。「白萩」の名前・・・
韓国料理屋の「ハレルヤ」の横の服飾専門学校が「白萩」だったような・・・・正解!「白萩ホール」って看板がある。へー・・・知らなんだ・・・
中に入ると、まぎれも無い「校舎」です。
広めの講義室を舞台に改造してあります。
そんな、ちょいと珍しいホールで演じられるのは・・・
アドレナリン21と劇団チョコリンゴの「悪妻身につかず」
劇団チョコリンゴバージョンに
綺麗かわいい女性が出演しました。
実は知り合ったのが彼女が18歳の時、芸能関係の仕事をしているのは知っていたのですが、生は初めてです!
ちょっとドキドキ
話は、大正時代に小説家「菊池寛」を中心とした人間模様を描いた作品です。
芥川龍之介や直木三十五、川端康成といった実在した人物も絡んで楽しい内容でした。
ただ、大正時代を意識したのでしょうか、ちょいと「間」がゆっくりのような気が・・・・
もう少しテンポが早いと、僕としては気持がよかったなと思えました。
終わって、愛美理と話していたら、
「歯が欠けてちょっと噛んだみたいになっちゃって・・・」
大丈夫です!気にならなかった
ちなみに、彼女また、すぐ舞台があるみたいなので、気になった人は彼女のブログをチェックですよ~