平岩先生の本を読みました。

 

題名からして診断されたばかりの人がよむ本かな〜かと思っていたのですが、実際は今の私にもいろいろと役立つ知識が満載の良い本でした。

 

やっぱり平岩先生は圧倒的にすごいです。

 

 

たくさん思ったことはあるのですが、今回は「問題行動の介入方法」についてのみ取り上げます。

 

この書籍によると、問題行動への介入の原則は次の5つ。

 

1 注意する

2 無視する

3 タイムアウトする 

4 切り替える

5 ほめて消す

 

他のABA関係の本では無視する、タイムアウトする、がよく記載されていますが、これらを実生活に取り入れようとすると、、、

 

感情を入れずに冷静に無視するのは難しく、「もう、勝手にしなさい!」という感じで無視ではなく罰になりがち・・・。そもそも問題行動が消えるまで結構時間がかかりますしょんぼり

 

タイムアウトは素人には難しい。しかも時と場所によっては使えないため、なんだかうやむやにアセアセ

 

平岩先生は「4 切り替える」が比較的簡単であり家庭内ではオススメのようです。


他の専門書でも「分化強化 」という言葉で説明されていますが、「切り替える」といってもらった方が分かりやすく、パッと日常でも思いつきやすいうーんさすか平岩先生。


たしかに、エコラリアだって会話にすり替える、別の話題を振ると一時的ですが止まります。かつて癇癪を起こしている時も、別の場所に強制連行するなどすると落ち着くことがしばしばありました。

 


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ここで1つ、次男(定型発達の1歳児)の話です。

 

少し前から、次男は抱っこされている時に私の顔をペチペチたたいて面白がっています。私が「痛いよー。」「やめてー。」という反応が面白いようで、そんなこというと「へへへ」と笑いながらさらにペチペチ。

 

長男の時も同様のことがありました。

きっと私のリアクションが子供受けするのでしょう。。。

 

長男の時は保育園の保育士さんから「無視してください。そうしたらそのうち止まります。」と教わり、痛いなぁと思いながらノーリアクションを頑張りました。

 

その結果、確かにペチペチ攻撃は徐々に治まったのですが、すぐに消えるものではなく1ヶ月以上も痛みに耐える生活となりました。

 

そこで、次男にはペチペチと私を叩いて遊ぶことをした時、「ママをなでなでして」「ママをよしよしして」と他の行動を教え、それができれば「ありがとーうれしいードキドキ」と言ってギューっとハグをしたり、手をとって手遊び歌を一緒にしたりするようにしました。

 

すると、ペチペチと叩くことが出ても「よしよしだよ」と私が言っただけで、叩くのをやめてよしよししてくれますほっこり

 

長男の問題行動にも「切り替える」から考えてみようと思います。