時間がないので今日はちょっとだけ。
『発達障害っていうけど、私はそれは◯◯ちゃんの素敵な個性だと思うわよ!』
・・・みたいなキラキラした言葉を何度聞いたでしょう。
特に早期教育をしている先生や親に多い・・・。
私は「個性だよ」という言葉を使う教育者がいれば、それは発達障害児の指導について勉強不足か経験不足だと判断し、適当に聞き流すことにしています。
発達障害児の凸凹は確かに「個性」にもなります。
でも「個性」として容認されるためには、「個性」と笑って見ていられる程度にまで昇華するためには、得意なことを伸ばし苦手なことは社会的に問題を起こさない程度にまでトレーニングをする必要があるのではないでしょうか?
さて、前回の続きです。
その子の興味を広げる教育について、です。
その子の興味を広げる教育について、です。
昨日ご紹介したレンズーリの拡充学習は、正確にはアメリカで取り入れられている才能教育の一種です。従って、一般的には小学生以上、ある程度の能力がある子供(全体の20%程度と言われています)が対象です。
発達障害をもつ幼児の場合には、そのままでは使えなさそう。
長男のように、言葉や社会性に遅れのある幼児では、まずはその辺を伸ばすことから始めないといけない。活動を表現するための言葉を、他者とコミュニケーションをする楽しさを育くまないといけない。
な〜んて思っていたところ、どうもDIRという療育方法が拡充学習に似通っていることに気が付きました。
日本ではDIRという療育方法はあまり一般的ではなく、日本語の書籍もほとんどありません。この本くらい?(まだ買ってません
)
DIRはアメリカでは比較的認められている療育方法の一つです。
DIR とは、Developmental, Indivisual-Difference, Relationship-Basedの略語であり、「発達段階と個人差を考慮に入れた相互関係に基づくアプローチ」と定義されています。
・情動の安定をあらゆる学習の前提とする
・子供主導型かつ非指示的ー動的促進型の学習により、自発性・能動性を維持しつつ意志表出のレパートリーを豊かにする
発達障害をもつ幼児の場合には、そのままでは使えなさそう。
長男のように、言葉や社会性に遅れのある幼児では、まずはその辺を伸ばすことから始めないといけない。活動を表現するための言葉を、他者とコミュニケーションをする楽しさを育くまないといけない。
な〜んて思っていたところ、どうもDIRという療育方法が拡充学習に似通っていることに気が付きました。
日本ではDIRという療育方法はあまり一般的ではなく、日本語の書籍もほとんどありません。この本くらい?(まだ買ってません
![]() |
自閉症のDIR治療プログラム
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DIRはアメリカでは比較的認められている療育方法の一つです。
DIR とは、Developmental, Indivisual-Difference, Relationship-Basedの略語であり、「発達段階と個人差を考慮に入れた相互関係に基づくアプローチ」と定義されています。
DIRの特徴として、
・コミュニケーション能力の習得はできるだけ対人相互的状況で行う
・情動の安定をあらゆる学習の前提とする
・子供主導型かつ非指示的ー動的促進型の学習により、自発性・能動性を維持しつつ意志表出のレパートリーを豊かにする
つまりは子供の好きなことに着目しながら、その子のお気に入りの延長線上に援助者側が身をおき、興味関心を広げながら学習を促すといったところでしょうか。
モンテッソーリやABAにおけるPRTにも通じますね。
(といってもABAとDIRは全く別物のようです。むしろDIRの発案者であるグリーンスパンという人ははABAに対して否定的だとか。。。)
なるほどね〜。
療育の世界は知れば知るほど、いかに自分が無知であったかに気付かされます。
モンテッソーリやABAにおけるPRTにも通じますね。
(といってもABAとDIRは全く別物のようです。むしろDIRの発案者であるグリーンスパンという人ははABAに対して否定的だとか。。。)
なるほどね〜。
療育の世界は知れば知るほど、いかに自分が無知であったかに気付かされます。
