秋の弥彦へ ① | ときりっぷ

ときりっぷ

日常で撮った写真

と、文章です ☺︎

*・゜゚・*:.。..。.:*・







この日は

午後から弥彦の方へ向かいました。




降ったり曇ったりのお天気でしたが、

弥彦に近付くにつれて

青空が広がって

暖かくなって

だんだん車内が暑くなる程に!







弥彦神社に到着すると

時期もあってか、県外ナンバーも多く、沢山の人出。


停めようと思っていた駐車場はいっぱいで

空いていた少し離れた駐車場へ。


でも、最初に参る予定の祓戸神社の近くに停めれたので、有り難かったです。







数年前、祓戸神社についての事を教えて頂いた機会がありました。

その時から、いつも、弥彦神社にうかがう時は、その前に最初にうかがっています。



木々が茂り、でこぼこしている足元を気を付けながら

日があまり差し込まない細い参道を進みます。



お社には、小銭が入る程の小さい穴が空いていて、

そちらにお賽銭を。








祓戸神社を参拝した後は、

弥彦神社の境内へ。







私は初めて見る立て看板!



会った事は無いけれど、、マムシさん住んでいるのですね。。^ ^







毎年同様、

境内の相撲場のそばには

御神田の初穂が、掛けられていました。



この時期だけの特別な光景。




青空の下には、

境内の色付いている木々。



秋に嬉しくなります。







そしてこの時はちょうど、

弥彦神社は恒例の「菊まつり」の時期。




毎年テーマがある大風景花壇。

今回は何かな〜

と楽しみに見てみると、





今年は「白川郷」。



大きな、迫力ある作品。

その作品が菊によって作られています。


近付いて、


右から眺めたり


左から眺めたり


もっと近付いてみたり


離れて、全体をみたり。




覗き込んで見てみると、



白川郷の合掌造の様子が

菊の花によって彩られていました。


可愛い〜!







そして、御本殿の方へ。







参道の両脇には、菊が整列。


育てた⁉︎方のお名前や受賞された賞の札が、菊に添えられていました。