【婚活中は避けたほうがよい色】
数あるブログの中からお立ち寄り頂きありがとうございます
男性は、女性ほど色に敏感ではありません
女性は赤は赤でも「朱色」「ポピーレッド」「レンガ色」「ワインレッド」「フューシャ」など、何種類もの赤を見分けることができると言われています
口紅も様々な『赤』があります
お化粧をする女性は色に詳しいのもうなずけますね
婚活やデートでは、なるべく色に変化をつけることが男性への視覚アピールにつながります
特に避けてほしい色は
『黒』
黒の洋服を持っている人は多いと思います
女性は洋服のディテール(細かい形状)で判別することができますが、ほとんどの男性はディテールまで意識がいきません
黒ばかり着ていると
「毎日同じ服をきているな」
と認識されます
私も婚活を始めた頃、紺色や黒、茶色を好んで着ていました。
同僚の男性から
「いっつも同じ服着てるね」
と言われて、
「は~?何言ってるの?アナタがちゃんと見ていないだけじゃん」
と言い返したことがありましたが、気になって他の男性にも聞いてみたところ、どうやら同じ服を着ていると認識されていたことがわかりました
この時のショックは今でも忘れません。。。
(確かにこの頃に撮った写真はほとんど真っ黒だったな・・・
)
仕事柄どうしてもスーツが黒と決まっているという人は、インナーに鮮やかな色を持ってくるなどして変化をつけることをお勧めします
少し話は変わりますが
先日、一般社団法人日本パーソナルファッションカラーリスト協会(JPFCA)のパーソナルカラー診断を受けてきました
ファッションに敏感な方ならご自身のパーソナルカラーが何シーズンかご存知だと思います
が、異なるカラーリストさんに診断してもらうたびにシーズンが違う人が多い
先日パーソナルカラー講座を一緒に受講したメンバーの中に、
「4回受けて4回とも別のシーズンと診断されました」 という方がいました
それは便宜上シーズンで分けてはいるものの、実は似合う色が異なるシーズンでも重なることがあるために起こります
肌の調子、照明の色、診断時に着ているお洋服でも印象が変わるため、判断する際にその情報に引っ張られます(簡易診断ではなくしっかり受けられることをお勧めします)
実は私もサマー、ウインターと異なるシーズンで診断され、
「結局何色があうんじゃ~(#`Д´)ノノ┻┻」
っとパニックに陥った1人です
そこで、
一般社団法人日本パーソナルファッションカラーリスト協会(JPFCA)のなかがわやすこ代表理事が開発された、世界初、グラデーションカラースケールⓇでのドレープカラー診断を実際に受けたのですっ
こちらの診断方法は、1枚のグラデーションスケールを左右にスライドさせて顔の色うつりを確認し、それに基づき似合う色を割り出していくという方法です
1枚1枚単色のカラードレープを別々にあてるよりも、1枚の長~いグラデーションカラースケールⓇをスライドさせてあてていくことで、みるみる顔や手の血色がわかり、目から鱗でした
パーソナルコーディネーターⓇでもありカラーリストでもある千野チカ先生↓

4シーズンに縛られず、自分に似合う色、避けるべき色をハッキリさせることができます
すべての色の中でも私にドンピシャで似合う色ベスト4はこちら↓

もともと別の機会に診断されたサマー・ウインターだけではなく、なんと、オータムの色も入っていましたΣ( ̄□ ̄;)
もっと早く知りたかった。。。
似合う色がわからない、シーズンが重複して結局どれが似合うかわからないという方にオススメです
ご興味がある方は協会ホームページをご覧ください↓
一般社団法人日本パーソナルファッションカラーリスト協会(JPFCA)
http://jpfca.com/
婚活に、ドンピシャに似合う色を取り入れてみてはいかがでしょう