娘は誰にでもすぐ話しかける。

児童館で劇を見ていても、隣の子に、

「これ面白いよね!わたし3歳、いくつ?」とナンパ?する。

話しかけが自然。

劇を見終わると、「積み木一緒にしよ!」と誘う。

しかし今日は公園に行くと、小学生の男の子5人しかいない。

しばらく一人でブランコをしていた娘。

わたしはボーッと遠くを見ていたら、

「やめろよー!追いかけてくるなぁー!」と男の子の声。

娘、小学生の男の子追いかけまわしている。

私、目が点。

何故?

娘が追いかけまわして小学生たちがワーワー逃げ回ること20分から30分。

最終的にはサッカー一緒にしたり、会話している娘。

ぼう然とその光景を見て、




はるか彼方に娘の姿。

小学生たち最初は逃げていたのに、「こいつ面白いな!」に変化。

「ボール危ないから気をつけろよ。」と気を配ってくれたり優しい。


この子は、大丈夫。

と最近思う。

強く、生きていく力がありそう。

最後に「娘と遊んでくれてありがとうね。邪魔してごめんなさいね。」と言って帰る。 


病院に行けばおばあちゃんやおじいちゃんたちと30分は世間話したり。

この子には節操というものがないのか、、、。

誰とでもすぐ仲良くなる才能だけは確かだ。

他は何もない、お調子者。

はぁ。

お調子者キャラ確定だ。







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今日は保育園説明会の日。

こども達は親とは別室。

「説明会の間は子ども達は別なんだって。」と娘に言うと、

「分かった、ちょっと行ってくるね。」とスタスタと先生の後をついて行く娘。

相変わらずクール。

ちょっとは「ママと一緒がいい!」とか泣くとか可愛げのあることしてよ。とちょっと思う。

初めての場所でも、初めての人の前でもいつでも平静な娘。

説明会が終わり迎えに行くと、先生に絵本を読んでもらっている途中。

私の顔を見て、歩いてきて、

「終わった?早かったね。」と言われる。

1時間半だからね。

「保育園楽しいよ。早く行きたい!遊ぶものたくさんあるし、お友だちといっぱいお話するんだ!」と嬉しそう。

どんな環境でも楽しく生きていってもらうように育てているつもりだけど、どんな時も常に楽しそうな娘。

感心する。

この保育園は大変だと思うけど揉まれてください。

この園は見守るタイプだから、園児の自主性に任せている。

みんな砂まみれ泥だらけ、木のぼりしたり。主に外遊びばかり。

だから制服はなく、私服。常に汚れるらしい。

オモチャの数も質も良い。

一つ一つにこだわりがみられる。

しかしここの園児は活発。

今までのキチンと系の園とは程遠い。

建物は古いが、清潔でどこも明るく広い。

園児は120名ほど。

先生達は皆若くてキレイで優しそう。少し大人しそうなタイプが多い。

家に帰ると最近、




この手のドリルをする。

「お母さんやっていい?」と大量に持ってくる。

1日1時間程一冊を一ページずつ。

娘こういうの好き過ぎて、ほっておいたらどんどんやるので一冊一ページと決めてやる。

一ページで表裏2問あり、結局20ページくらいしてしまう。

月にドリル2、30冊程してしまうのでやるドリルがもうなくなりそうだ。

でも平仮名などは書かせないようにしている。やりたいと言われ買ったけど、やらせたくない。決まったものの線をなぞるのはまだ先でいいかな。

それなら絵の具でお絵描きしたりしたほうが有意義なような気がする。

やるのは迷路とか、工作とか、考えて楽しいもの。

二人でやっていて、あーだこーだ意見いいながら楽しめるきっかけをくれるドリルは息抜きにいいなと思う。









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今日の夜ごはんはオムライスとお味噌汁。

娘の分のオムライスを先に作って、次は私のオムライスを作る。

「美味しい?」と振り返ってみると、一口も食べていない。

「どうしたの?食べないの?」と聞くと、

「ママの分が出来るまで待ってるよ。」

「え?」

「一緒に食べた方が美味しいから。洗い物もしていいよ、待っているから。」と言われる。

嬉しくて涙がでそうに。

また成長しているんだなぁと。

仲良く一緒に食べる。

お風呂に入り、宮沢賢治の雨にも負けずを二人で暗唱。



雨にもまけず風にも負けず

雪にも 夏の暑さにも負けぬ

丈夫な身体をもち

欲はなく 決して怒らず

いつも静かに笑っている

1日に玄米四合と味噌と少しの野菜を食べ

あらゆることを自分を勘定にいれずに

よく見聞きし分かり そして忘れず

野原の松の林の陰の 

小さな茅葺きの小屋にいて

東に病気のこどもあれば

行って看病してやり

西に疲れた母あれば

行ってその稲の束をおい

南に死にそうな人あれば

行ってこわがらなくてもいいといい

北に喧嘩や訴訟があれば

つまらないからやめろといい

日照りの時は涙を流し

寒さの夏はおろおろ歩き

みんなから木偶の坊と呼ばれ

誉められもせず苦にもされず

そういうものに私はなりたい


娘も全て一言一句違わずに最初から最後まで暗唱するように。

数字の100数えるの飽きてきたので名文を暗唱する私たち親子。

お風呂の中で楽しい。

次は何を暗唱しようか。



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