こんにちは、junꕤjunです。
![]()
本が好きで
気づけば年間50万円以上
本につぎこんでしまっている私が
仕事やお金、人生に
役立ったなと思った本を
ご紹介しています。
推し本シリーズ
第13弾はこちら▼
テーマは「発想力を身につける」です。
今回は前後編の後編をお届けします!
前編はこちら
┈┈┈┈┈ vol.13【後編】┈┈┈┈┈
📚 『こうやって、考える。』
著者:外山滋比古
出版社:PHP研究所
こんな方に:良いアイデアに出会いたいな、と思っている人。
この本は
『思考の整理学』で知られる
「知の巨人」こと、外山滋比古先生の
金言集。
1テーマ1ページの構成で
発想や思考が刺激される
外山先生の素敵なアイデアが
ぎゅっと凝縮された
短文スタイル。
短くさっくりと読める。
でも、ずしっと重みがある。
定期的に見返したくなる
とても魅力的な本です。
章立てはこんな感じ。
第一章 発想力を鍛えるヒント
第二章 思考のプロセス
第三章 思考力を高める方法
第四章 知性を磨く生活
第五章 思考につながる読書
第六章 発想が豊かになる〝おしゃべり〟
第七章 未来を創るヒント
前回は第一章から
「おどろく心を維持する」
「まずは自分で見る」という
2つのアイデアをご紹介しました。
今回は後編として
第二章「思考のプロセス」と
第三章「思考力を高める方法」から
特に心に響いた2つのアイデアを
ご紹介しようと思います。
┈┈┈┈┈ ꕤꕤꕤ ┈┈┈┈┈
ひとつめは
「思考」する際に
気をつけておきたい心構えを
教えてくれたこちらのアイデア![]()
外国に、
"見つめるナベは煮えない"
ということわざがある。
早く煮えないか、
早く煮えないか、と
たえずナベのフタをとっていては、
いつまでたっても煮えない。
あまり注意しすぎては、
かえって、
結果がよろしくない。
しばらくは
放っておく時間が必要だ
ということを教えたものである。
考えるときも
同じことが言えそうだ。
あまり考えつめては、
問題の方がひっこんでしまう。
出るべき芽も出られない。
┈┈┈┈┈ ꕤꕤꕤ ┈┈┈┈┈
読んでいて、共感しかありませんでした。
何か考えなければいけないことがあると
早く結論を出さなきゃと焦って
ひたすら考え続けてしまう。
でも同じことをぐるぐるするだけで
どんどん煮詰まっていく。
そしてさらに焦るという悪循環…
まさにこれだ、と。
しかも私
料理でもこれやっちゃってました![]()
煮物を思い浮かべると
ストンと腑に落ちました。
確かに放っておく時間も
考えることのうちなんですよね。
アイデアが出なくて煮詰まった時には
この言葉を思い出すようになりました。
┈┈┈┈┈ ꕤꕤꕤ ┈┈┈┈┈
そして続いては
第三章「思考力を高める方法」より
「失敗」についての考え方を。
ついつい
失敗を過度に落ち込んだり
失敗が怖くて踏み出せなかったり
そういう方に読んで頂きたい
こちらのアイデア![]()
アイディア、発明、発見の
基本的姿勢として、
「常識を疑え」というのがある。
既存の権威なども
常識に支えられているから、
だいたいにおいて
非創造的であるのを
避けられない。
そう考えてみると、
誤っておこったこと、
失敗したことは、
常識を超越しているために
クリエイティヴであるのだと
考えられる。
そうだとすれば、
失敗、誤り多き人生は
新しいものを生み出すのに
適していると
評価することができるようになる。
失敗するたびに
自己嫌悪して
ムダなことをしてしまったと思って
また焦って
余計に考えられなくなって。
そのループ、本当にやりがちなのです。
でもこの言葉を読んで
失敗は、常識の外側に踏み出した
証拠なのかもしれない、と思えて。
少し気持ちが楽になりました。
失敗してもいいや。
そう思えることで心が軽くなって
思考も拡がっていく気がします。
前後編を通じて思ったこと
この本は、特に難しい理論が
書いてあるわけではありません。
ひとつひとつが、とてもシンプル。
でもグサッと刺されて
そしてじんわりと効いてくる。
そんな感じです。
考えることを
もっと自由にしていい。
失敗しながら前に進んでいい。
そう背中を押してもらえる一冊でした。
私も折りに触れ、手にとって
ここ最近どうだったかな、なんて
反省したり、慰めてもらったり
そんな風に側においています。
ちょっとでも気になって頂けたなら
ぜひ手にとってみてください。
ちなみにKindle Unlimitedの会員の方は
今なら読み放題で読めますので!
(2026年4月現在)
┈┈┈┈┈ ꕤꕤꕤ ┈┈┈┈┈
今日もここまで読んでくださって
ありがとうございます。
いいねもフォローも
とても励みになっています。
みなさんの明日が
素敵なものでありますように。
junꕤjun


