成長 | 劣等感解消セラピスト 當眞淳(とーまじゅん)

劣等感解消セラピスト 當眞淳(とーまじゅん)

劣等感解消専門セラピスト 當眞 淳のブログです。
イメージワークを使った潜在意識の書き換えや
在りたい自分になるエネルギーワーク、誘導瞑想や
コーチングを取り入れ、悩みの根本的な解決を目指します。
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こんにちは!

劣等感解消セラピスト 當眞淳です( ´ ▽ ` )ノ



今日は人がどのように成長するかというお話を、僕の体験談と一緒にお話しますね(^^)



まず、人間はやっぱりストレスの末に成長する面があると思うんです。

できるだけストレス溜めない派の僕も、これは否定できません。

初めてやる仕事や初めて遭遇する人間関係、クレーム対応とかいろいろ・・・

でも、それをクリアしてふと気がついてみれば以前より仕事のデキル自分になっていたり、経験が自信につながったりしますね。





また、人間は時間をかけたり経験を重ねたりして成長するのが当然という考え方もありますが、例外があります。

それは『今までの人生がガラガラガラっと崩れちゃうような大きな変化がやってきた時』です。



具体的な例として、僕の場合なら親父が亡くなった時でしたね。

僕は父が建てた会社の事務員として働いており、経営なんか全然分からないただの若造でした。

ところが、父が肺がんを患い、あっという間に天国旅立って行きました。

その時、病院で親父を見届けた僕はこう思いました。


『もう親父はいない。
今まで守ってくれた人はもういない。
自分で自分の面倒を見なきゃ誰が見る。
俺が会社のこと考えなゃ誰が考える!』


そう思いました。



その日から僕の生き方はガラリと変わりました。

意識は自然と高く保たれ、視点は会社経営中心になり、自分に厳しくなり、経営の勉強も即始めました。

事務員だった頃とは天と地の差です。

事務員だった頃は休むこととか楽することばっかり考えていました。

つまり、『今』しか見てなかったんですね。


父が亡くなった後は、常に『一年後、三年後、五年後、十年後』と、先々のことを考えるようになりました。

一日で別人のような振る舞い方、生活、考え方になりました。

何があったかというと、父が亡くなって大きなショックを受けただけです。

人間は苦労して自分を高めるのも良いし、大きな不幸(?)をバネにすることもできるんですね。




ただし、今振り返って忘れてはいけないことがあると思います。

それは、未来につながる思考を忘れないということ。

それがなければ潰れてします可能性だってあるんですよね。



むしろ、潰れやすい人も案外多いんですよね。

僕が潰れずに済んだのはラッキーといっても良いかもしれません。



大きな負担やストレスで潰れそうなとき、周りに味方がいなくて消えてしまいそうなとき、

どんな言葉でも良いので、お悩みがあるなら聞かせてください。

連絡先はここに書いてあります。

人は今の状態が永遠に続くことはありません。

あなたのお話を聞くことで、あなたの未来が拓ける可能性を信じています・






今日も読んでくれてありがとうございました( ´ ▽ ` )ノ

感謝感謝です!



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