ショパンコンクールがいよいよポーランドで始まりました。
5年に一度開催されるショパン国際コンクールは、本来なら昨年のはずでしたが、世界的なパンデミックにより延期されました。
オリンピックの選手たちも、技術やモチベーションを保つのは大変だったと想像できますが
ピアノ演奏も同じです。
私は、2次と3次予選のチケットを取っていて、今年も使えたのですが、
まだまだコロナの不安もあったので、諦めました。
でも、なんて便利な時代になったのでしょう!
ライブ配信、そして弾く前、弾いたあとのインタビューなどいつでも観ることができる便利な時代に生まれて本当によかったです。
今日は反田恭平さんやカティンさんも出られていました。
以前、東京でのマスターコースを受講したヤヴォンスキー先生も審査員席で時々映っています。
レッスンの合間や、寝る前に観ています。
時々入るポーランドのコマーシャルも現地にいるようで、嬉しくなってしまいます。
もちろん生の音に勝るものはないですが、
ピリオドコンクールを観に行った時、時差で眠い中、クラシックの演奏を聴くのはなかなか大変でした。
なぜか客席が明るいままで、時々客席も映るので、足を広げたり寝ることが出来ず、ずっと手をつねっていた思い出が
そうは言いながらも5年後は必ず行きたいと思っています。
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