素晴らし過ぎて〜ラブラブラブ

 
昨年ワルシャワで行われたショパンピリオドコンクールで一位を獲ったトマシュ・リッテル。
 
ピリオド楽器は作曲者が生きていた時代の古楽器なのですが、ショパンの時代1810年〜その頃の楽器で弾いてこそ、ショパンが思い描いていた音楽ということに、やっとショパン協会が気づいて(←偉そうに真顔昨年まで、ピリオド楽器って何?と思っていた私ですてへぺろ)その当時の楽器で弾くコンクールがショパンピリオドコンクールです。
 
(ピリオドコンクールのプログラム)
 
 

(トマシュ・リッテル も載ってます)

 

(二位の川口さんも載ってます)

 

 
 
 
先日、そのトマシュ・リッテル が堺に新しくできたホール「フェニーチェ堺」に来るというので、行ってきました!
 
さて今回のプログラムを見てみると、ポーランドに行って以来好きになったマズルカやポロネーズを何曲か弾いてくれるので、とっても楽しみに、入場の30分前に会場につきました。自由席なので、いい席を狙っている人はもう並んでます。
 
いつもなら並ばないのですが、今日は私も30分並び、前から4列目真ん中より少し左の狙っていた席に座れました爆笑
 
現代のピアノなら、もっと後ろに座るのですが、古楽器は前の方が聴きやすい気がします。
 
一部、二部と進んでいきマズルカもポロネーズもシューマンもよかったな〜と思っていて最後のショパンのソナタ三番。
 
現代のピアノでよく聴く曲だし、何気なく聴いていたんですが、
 
あれ、あれ、あれ?
 
ピリオド楽器は昨年のワルシャワでもちゃんと鳴っていないこともありました。
 
少しくらい音がずれているのが当たり前でそれが味なのかなと、かなり浅はかな認識でしたが、
 
ソナタ三番を弾いているころには、トマシュ・リッテルの技術力と楽器がどんどん共鳴して、ん?なんて書いたらいいのかわかりませんが、とにかく素晴らしすぎて
 
三楽章では、滝のように涙が笑い泣き笑い泣き
 
自分でも驚きました!
 
クラシックのコンサートでこんなに泣くなんて。
 
隣の人も泣いてました。
 
で、ロビーに出たらこのホールの方も泣いたって言ってました。
 
トマシュ・リッテルは、昨年の一位をとったコンクールのときの演奏より数倍よかったです!(もしかするとコンクールのときは、ワルシャワのフィルハーモニーホールにいるということに興奮してちゃんと聴けていなかったのかも真顔
 
あと、この演奏会では楽器プレイエルの所有者の堺在住の山本さんが、始まる前も休憩時間も我が子のように丁寧に丁寧に舞台で調律していましたが、弾けば弾くほどどんどん綺麗な音がでて素晴らしい楽器でした。
 

 

(前日の試弾会のお写真いただきました)

 

 

 

 

この楽器を買い取ってからどのように音が出るようにしたかという物語がプログラムに書いてありました。
 
来年の発表会、このホールを狙ってますがまだ取れていませんえーん抽選頑張ります!
 
 
 
 
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