元秘書のポーセラーツDays 東京・目白 -223ページ目

生花レッスン★英国Victorian Posy Style

クリスマスリースに続き、鬼頭先生のレッスンで学んだ

英国スタイルのビクトリアン・ポジー(Victoria Posy)ブーケ1


    元秘書のFloral Grace Days


    元秘書のFloral Grace Days


<花材>

・バラ

・カモミール

・カーネーション

・ラムズイヤー

・ラベンダー

・ローズゼラニウム


ビクトリア Victoria

19世紀半ば、英国Hanover家のビクトリア女王の時代に

流行したスタイルをビクトリアン様式と呼び、

フラワーアレンジ(ブーケ)では、お花を中心から同心円状に、

同じ種類のお花を一周ずつ入れて作るという特徴があります


ポジー Posy

花束、ブーケの意味


上からみると、この様な同心円状になっています    


元秘書のFloral Grace Days


当時の女性は、こういったブーケだけでなく

髪飾りやコサージュを身にまといオシャレを楽しんでいました。

まるで、毎日がWeddingのようコスモス


まさに、ビクトリア女王が「ウエディングドレス=白」 

というカラースタイルを定着したとも言われていますビックリマーク


先生のサロンにてカメラ

    元秘書のFloral Grace Days


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生徒の皆さんが作ったブーケをこう並べて撮影すると

華やかさが増して、豪華共演ですよねアップ


先生のサロンは、基本パリスタイルがベースなので

伝統的な英国風という感じよりは、まるで


ブリティッシュ×フレンチのコラボ


といった雰囲気のお写真になりましたニコニコ


レッスンでは、比較的淡い色調の花材を使用しましたが

実際は、より濃いはっきりとした色味のお花が

ビクトリアンポジーのスタイルだそうです。


次回のレッスンも楽しみだな~ドキドキ

鬼頭先生レッスン★生花クリスマスリース

毎回楽しみにしている鬼頭先生のレッスン@汐留

今回、生花ディプロマのテーマは 「英国スタイルです


一つ目の課題は、こちらの「クリスマスリースクリスマスツリー


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<花材>

・モダンローズ(5本)

・キク(2本)

・ソフトユーカリ(2本)

・ヒペリカム(2本)


先生のレッスンで大切なポイントひらめき電球

まずは、必ず自分でデザイン画を起こしてから、製作に取り掛かります


英国スタイルの特徴の一つは、グリーンを多く取り入れたり

同系色・同類色でグルーピングをおこなう等

まるで、ガーデンにお花がほんわかと咲いているかのような

自然なイメージに仕上げることクローバー


   元秘書のFloral Grace Days



鬼頭先生の生花ディプロマコースでは、「パリスタイル」だけでなく

「英国スタイル」「ドイツスタイル」など、各国の歴史や文化、背景を

学びながらアレンジを製作していきますメモ


なぜ、そのアレンジスタイルが確立され、世に広まっていったのか、

背景を学ぶことはとても勉強になりますし、アレンジの奥深さをも感じます。


~講義の具体的な内容は、当ブログでは割愛させて頂きます~


赤系の色調が、寒い冬を暖かくしてくれる感じがしませんか?ブーケ1


もう一つのレッスン課題のアレンジビクトリアン・ポジー」について

後日改めてアップしますので、お楽しみに~ニコニコ音譜

パン教室★ベリーチーズクリーム

昨日は、パン教室の日でした食パン

今回は「ベリーチーズクリーム」ニコニコ

元秘書のFloral Grace Days


自宅に帰って、袋から取り出し再度パシャっとカメラ


お花のようなカップ形にパン生地を流し込み

酸味のあるチーズクリームとブルーベリージャムをぶどう音譜


元秘書のFloral Grace Days

卵を使用しているのでふわふわの柔らかめ生地で

レモン汁も使っており、見た目より甘さはとても控えめビックリマーク


チーズ系とベリー系が大好きなわたしには

たまらない一品でしたドキドキ


今日のお花レッスンにも差し入れスイーツとして持参したら

皆さん美味しいと言ってくださり、一安心。。

(その後、皆さんお腹をこわしていないかしら・・・汗


ちなみに、パンをのせたカラフルなお花模様の食器は

英国「Royal Stafford社」 のものですコスモス

手頃なお値段なのに、デザインがお洒落でカラフルなので

ちょっとした時に大活躍してますラブラブ!